1テモテ3:8 同じように、奉仕者たちも品位のある人でなければなりません。二枚舌を使わず、大酒を飲まず、恥ずべき利益をむさぼらず、
3:9 清い良心の中に信仰の秘められた真理を持っている人でなければなりません。
3:10 この人々もまず審査を受けるべきです。その上で、非難される点がなければ、奉仕者の務めに就かせなさい。
3:11 婦人の奉仕者たちも同じように品位のある人でなければなりません。中傷せず、節制し、あらゆる点で忠実な人でなければなりません。
3:12 奉仕者は一人の妻の夫で、子供たちと自分の家庭をよく治める人でなければなりません。
3:13 というのも、奉仕者の仕事を立派に果たした人々は、良い地位を得、キリスト・イエスへの信仰によって大きな確信を得るようになるからです。
監督に続いて、奉仕者に関する記述が述べられている。
書かれていることから、基本的に、教会の働きを担う人に求められている資質は同等であると言えよう。
しかし、ここには奉仕者という表現でしか記されておらず、具体的な職務を指しているものではないことは興味深い。
たとえば、教会では、執事などの役員が立てられることが多いが、執事以外の者も教会では奉仕に携わることがある。
むしろ、全ての教会員が奉仕をするべきであり、言い換えるならば、全てのクリスチャンたるもの、このような資質を持つべきであり、その上で、教会の奉仕に携わるべきであるということなのではなかろうか。
教会の奉仕は様々である。しかし、求められる資質は同じ。
敬虔で信仰に忠実な者であること。
それだけである。