アモス4章1~3節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

アモス4:1 この言葉を聞け。サマリアの山にいるバシャンの雌牛どもよ。弱い者を圧迫し、貧しい者を虐げる女たちよ。「酒を持ってきなさい。一緒に飲もう」と夫に向かって言う者らよ。
4:2 主なる神は、厳かに誓われる。見よ、お前たちにこのような日が来る。お前たちは肉鉤で引き上げられ最後の者も釣鉤で引き上げられる。
4:3 お前たちは次々に、城壁の破れから引き出されヘルモンの方へ投げ出されると主は言われる。

かつて欲望のままに欲しいものを手に入れ、自分の夫に対してまで誘惑するかのように勝手気ままに振舞っていたサマリやの貴婦人たち。
彼らの傍若無人な振る舞いに対する結末は、あまりにも惨めなものであったようである。
ここに記されている様子は、まるで魚を釣り上げる釣り針にでも引き上げられるように、鉤(かぎ)に引きずられ、しまいには、その鉤さえも数が足らなくなり、文字通り、魚を釣るための釣り鉤に縛られて連行されていく姿を物語っている。
それほど、多くの者たちが神に逆らい、勝手気ままな生活を送っていたということなのだろう。

今、この世界の人々のことを思うとき、誰もが欲望の赴くままに、勝手気ままに生きている。
このままでは、まさに、ここに記されているような惨めな結末を迎えてしまうのだろう。
惨めな結末に遭わないためにも、一刻も早く、神のもとに立ち返る人が起こされることを願う。
そして、そのために、御言葉を宣教べ伝えていかねばならないと願わされる。