ヨブ5章1~27節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

ヨブ5:1 呼んでみよあなたに答える者がいるかどうか。聖なるものをおいて、誰に頼ろうというのか。
5:2 愚か者は怒って自ら滅び無知な者はねたんで死に至る。
5:3 愚か者が根を張るのを見てわたしは直ちにその家を呪った。
5:4 「その子らは安全な境遇から遠ざけられ助ける者もなく町の門で打ち砕かれるがよい。
5:5 彼らの収穫は、飢えた人が食い尽くしその富は、渇いた人が飲み尽くしその財産は、やせ衰えた人が奪うがよい。」
5:6 塵からは、災いは出てこない。土からは、苦しみは生じない。
5:7 それなのに、人間は生まれれば必ず苦しむ。火花が必ず上に向かって飛ぶように。

テマン人エリファズは、ヨブの苦しみの原因がヨブ自身の愚かさにあるかのごとく、ヨブを批判している。
これは、どんな苦しみにも必ず原因があるはずで、そうでなければ、これほどの苦しみを味わわせられるはずはないと考えたのだろう。
しかし、人はだれも理由もなく苦しみに遭うこともある。
その時どう行動するか、それは、苦しみのもたらされた理由を探ることよりも、もっと大事なことなのではないだろうか。
もしかしたら、神様はそのことをご存知で、私たちに苦難を与えられるのかもしれない。
神に頼り、神と共に生きるかどうか。
過ぎ去ったことは変える事はできないが、今、そしてこれからどう生きていくか、それは、今の私の捉え方にかかっている。

フィリピ2:14 すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行ないなさい。
2:15 それは、あなたがたが、非難されるところのない純真な者となり、また、曲がった邪悪な世代の中にあって傷のない神の子どもとなり、
2:16 いのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです。そうすれば、私は、自分の努力したことがむだではなく、苦労したこともむだでなかったことを、キリストの日に誇ることができます。

永遠の命を獲得する者として、すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行う者となれますように。