申命記23章2~15節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

申命記23:15 あなたの神、主はあなたを救い、敵をあなたに渡すために、陣営の中を歩まれる。陣営は聖なるものである。主があなたの中に何か恥ずべきものを御覧になって、あなたから離れ去ることのないようにしなさい。

本日与えられている聖書日課の個所には、主の民の陣営においては、汚れたものを排除し、聖なる群れを保つべきであることが語られています。

群れの性質を定めてしまうような細か過ぎる規定は、ともすると、その群れを孤立させてしまい、周囲からは異質なものとして、交わりが完全に拒絶されてしまう危険性があります。
日本におけるキリスト教会も、そういう問題を抱えているのかもしれません。
かといって、この世の他のものと同化していくことで、その存在意義を失ってしまうようでは、キリスト教会の存在する意味はなくなってしまうでしょう。
むしろ、正々堂々と、「私たちは聖書の御言葉が生ける神の御言葉であるということを信じています」と告白し、浮いていようが、孤立していようが、私たちの信じている恵みの約束に信頼して生きていくことも、ある意味大切なことなのではないだろうかと思うのです。

個性が尊重される時代、せっかくならば、主の愛と救いの約束を受けて、感謝と喜びに満たされた人生を過ごすものでありたいと願うものです。