申命記12:13 あなたは、自分の好む場所で焼き尽くす献げ物をささげないように注意しなさい。
12:14 ただ、主があなたの一部族の中に選ばれる場所で焼き尽くす献げ物をささげ、わたしが命じることをすべて行わなければならない。
12:15 ただし、どの町においてもあなたの神、主が与える祝福に従って、欲しいだけ獣を屠り、その肉を食べることができる。かもしかや雄鹿を食べる場合のように汚れている者も清い者も食べることができる。
12:16 ただし、その血は食べてはならず、水のように地面に注ぎ出さねばならない。
12:17 あなたは穀物、新しいぶどう酒、オリーブ油などの十分の一の献げ物、牛や羊の初子、あなたが誓いを立てた満願の献げ物、随意の献げ物、収穫物の献納物などを自分の町の中で食べてはならず、
12:18 ただ、あなたの神、主の御前で、あなたの神、主の選ばれる場所で、息子、娘、男女の奴隷、町の中に住むレビ人と共に食べ、主の御前であなたの手の働きすべてを喜び祝いなさい。
イスラエルの民にとって、祭礼の時に捧げられる肉は、それを食事として食べることの許された、特別なご馳走であったようです。
そういえば、子どもの頃、地域の祭りの時だけ食べることのできるご馳走というものがあったように思います。私は山陰の生まれなので、それが鯛であったり、サザエであったり、かまぼこだったり、子どもの私には、ちっともおいしいとは思えませんでしたが・・・。
しかし、今にして思えば、珍しいものを目の当たりにしながら、自然の恵みに対する感謝の心だけは養われていたように思います。
もちろん、聖書の記述はそのようなものとは違うのかもしれませんが、主なる神様が与えて下さる恵みに対する感謝に加え、救われたことへの「お祝い事」として礼拝を守ることのできる幸いを覚えたいものです。