エレミヤ32章1~44節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

エレミヤ32:36 しかし今や、お前たちがバビロンの王、剣、飢饉、疫病に渡されてしまったと言っている、この都について、イスラエルの神、主はこう言われる。
32:37 「かつてわたしが大いに怒り、憤り、激怒して、追い払った国々から彼らを集め、この場所に帰らせ、安らかに住まわせる。
32:38 彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。
32:39 わたしは彼らに一つの心、一つの道を与えて常にわたしに従わせる。それが、彼ら自身とその子孫にとって幸いとなる。
32:40 わたしは、彼らと永遠の契約を結び、彼らの子孫に恵みを与えてやまない。またわたしに従う心を彼らに与え、わたしから離れることのないようにする。
32:41 わたしは彼らに恵みを与えることを喜びとし、心と思いを込めて確かに彼らをこの土地に植える。
32:42 まことに、主はこう言われる。かつて、この民にこの大きな災いをくだしたが、今や、彼らに約束したとおり、あらゆる恵みを与える。
32:43 この国で、人々はまた畑を買うようになる。それは今、カルデア人の手に渡って人も獣も住まない荒れ地になる、とお前たちが言っているこの国においてである。
32:44 人々は銀を支払い、証書を作成して、封印をし、証人を立てて、ベニヤミン族の所領や、エルサレムの周辺、ユダの町々、山あいの町々、シェフェラの町々、ネゲブの町々で畑を買うようになる。わたしが彼らの繁栄を回復するからである、と主は言われる。」

もしあなたが、「この土地は、数年後には地盤沈下したり、崩れたりして、家を建てる事はできなくなります。しかし、数十年後には、ここの土地は、市街地の中心地になり、土地の値段があがりますよ」と言われた時、果たしてその土地を購入するでしょうか?
必ずその通りになることがわかっていれば、誰もが無理をしてでも購入するはずです。(インサイダーみたい?)

預言者エレミヤも、主なる神様から、おじのシャルムの子ハナムエルの土地を購入するように命じられました。
エレミヤは、既に、この土地がバビロンの侵攻にあい、町々も焼き払われてしまうであろうことを知っていましたから、このような命に従うということは、相当なチャレンジであったことでしょう。
しかし、逆に言えば、イスラエルは確実に回復する時が来るであろうとの強烈なメッセージでもあったということです。

神様の御言葉を信じて従うということは、このようなことなのでしょう。
やがて来るべき神の国、もはや死もなく、涙もない、真に幸いな世界。
主イエス様の贖いによって、そのような神の国民とされていることを感謝し、信じて従って生きて行きたいものですね。