出エジプト34章 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

出エジプト34:27 主はモーセに言われた。「これらの言葉を書き記しなさい。わたしは、これらの言葉に基づいてあなたと、またイスラエルと契約を結ぶ。」

モーセの代わりに新しい指導者としてアロンを立て、金の子牛を神として拝んだイスラエルの民に対し、もはや主なる神様は、共だって先へ進む事はしないという裁きを命じられました。
これに対して、モーセは、主なる神様の御前に立ち、なんとしても主なる神様に共にいて欲しいと、イスラエルの民全体のためにとりなしをしました。
その時の主なる神様のお応えは、既にモーセを通してイスラエルに命じられていた事柄の繰り返しであり、あくまで、主なる神様が命じられた事柄を忠実に守ることを告げられているのです。
しかし、このことは言い換えれば、主がお命じになられた事柄を守ることが主と共に歩むことであり、主の御語りになられた御言葉に従って生きていくならば、その御言葉こそが、主ご自身が共におられることに他ならないという事実を示していると言えるのです。

主イエス様は、天に昇られる前、弟子たちに次のように命じられました。

マタイ28:18 イエスは、近寄って来て言われた。「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。
28:19 だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、
28:20 あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」

この御言葉は、大宣教命令とも呼ばれているものですが、主の命じられた事を守り、その通りに従って生きていく者たちとともに、主が共におられるということを約束するものであり、御言葉と共にある主イエス様の御臨在を示すものであると言えるでしょう。
もし、一人寂しく恐れや不安を抱く時には、聖書の御言葉に耳を傾け、その御言葉に従い、御言葉と共におられる主イエス様が共に歩んで下さることを信じて慰めを頂きたいものですね。