詩篇37:1 悪事を謀る者のことでいら立つな。不正を行う者をうらやむな。
37:2 彼らは草のように瞬く間に枯れる。青草のようにすぐにしおれる。
37:3 主に信頼し、善を行え。この地に住み着き、信仰を糧とせよ。
37:4 主に自らをゆだねよ 主はあなたの心の願いをかなえてくださる。
37:5 あなたの道を主にまかせよ。信頼せよ、主は計らい
37:6 あなたの正しさを光のように あなたのための裁きを 真昼の光のように輝かせてくださる。
今、世間をにぎわせている建物の強度偽装問題。
ある設計士の方が「あんなことをすれば、命取りになる」と言っていましたが、悪事を働けば、やがて、必ずその報いが自分を苦しめることになるということを思います。
誰もが、あのニュースを見て「なんてひどい人だろう」と思っていることと思うのですが、同じようなことを誰もが行っているはずなのです。
最近、ルールとは何のために定められ、何故それが守られなければならないのかということをよく考えます。時には「え~?」と首を傾げたくなるようなルールもありますが、それが社会の平和と安全を保つために考えられたルールであるのならば、自分の都合だけで、このルールは良いとか悪いとか取捨選択するのではなく、この国に住み、この社会で暮らしていく上では、そこにあるルールを守るということは、大切なことなのではないかと思うのです。
時には、馬鹿正直にルールに従って、損をすることもあるかもしれない。でも、自分が損をするということは、他の誰かがその分得をしているかもしれないし、少なくとも、正直に生きている者を、主なる神様は決して見捨てたりはしないことを覚えておきたいものです。
詩篇37:21 主に逆らう者は、借りたものも返さない。主に従う人は憐れんで施す。
37:22 神の祝福を受けた人は地を継ぐ。神の呪いを受けた者は断たれる。
37:23 主は人の一歩一歩を定め 御旨にかなう道を備えてくださる。
37:24 人は倒れても、打ち捨てられるのではない。主がその手をとらえていてくださる。
37:25 若いときにも老いた今も、わたしは見ていない 主に従う人が捨てられ 子孫がパンを乞うのを。
37:26 生涯、憐れんで貸し与えた人には 祝福がその子孫に及ぶ。
37:27 悪を避け、善を行えば とこしえに、住み続けることができる。
37:28 主は正義を愛される。主の慈しみに生きる人を見捨てることなく とこしえに見守り 主に逆らう者の子孫を断たれる。
37:29 主に従う人は地を継ぎ いつまでも、そこに住み続ける。