詩篇9篇 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

詩篇9:8 主は裁きのために御座を固く据え とこしえに御座に着いておられる。
9:9 御自ら世界を正しく治め 国々の民を公平に裁かれる。

7~9日にかけて、会議に出席するため、蒜山に出かけてきました。
紅葉の美しい季節、大自然の中に包まれて、幸いな3日間を過ごすことができました。
ただ、会議の合間を縫って、美しい紅葉を楽しんだり、久しぶりにお会いする方々とのお交わりをとても楽しみにしていたのですが、自分が思い描いていたようにはならないこともあり、少々残念な気持ちを抱いてしまったこともありました。


さて、本日の聖書日課の箇所には、主が御名に頼る者の訴えに耳を傾けて下さり、正しい裁きを成し遂げて下さるということが語られています。
しかし、ここで大切なことは、主ご自身が正しく治め、国々の民を公平に裁かれるということ。そこには、当然、この私も含まれているはずです。
私たちは、ついつい、自分の意見だけが正しく、その自分の考えに基づいて他人を裁こうとしてしまいます。そして、主もその訴えに従って、正しく裁かれると思いがちです。
しかし、裁かれるのは、主なのです。
私たちは、案外、その事実を忘れてはいないでしょうか。
確かに、主は私たちの祈りに耳を傾けて下さいます。しかし、必ずしも、私たちのの願い通りに応えて下さるとは限りません。
いえ、むしろ、私たちの思いや願いをはるかに超えて、もっと素晴らしい応えを用意していて下さるのです。

イザヤ55:8 わたしの思いは、あなたたちの思いと異なり わたしの道はあなたたちの道と異なると 主は言われる。
55:9 天が地を高く超えているように わたしの道は、あなたたちの道を わたしの思いは あなたたちの思いを、高く超えている。

主が用意していて下さる幸いな命の約束を信じ、感謝して歩み続けて行きたいものです。