箴言31:1 マサの王レムエルが母から受けた諭しの言葉。
31:2 ああ、わが子よ ああ、わが腹の子よ ああ、わが誓いの子よ。
31:3 あなたの力を女たちに費やすな。王さえも抹殺する女たちに あなたの歩みを向けるな。
31:10 有能な妻を見いだすのは誰か。真珠よりはるかに貴い妻を。
31:11 夫は心から彼女を信頼している。儲けに不足することはない。
31:12 彼女は生涯の日々夫に幸いはもたらすが、災いはもたらさない。
箴言最後の章は、マサの王レムエルという人物が、その母親から受けた戒めの言葉として記されています。内容については、しっかりとした妻を持つことの大切さが語られていますが、これらの事柄を、父親ではなく、母親からの教訓として語られていることが興味深いところです。
王としても成功を収めようと思うなら、まず、安定した家庭を整えていくべきであるということでしょうか。
それとも、王たる者、すべての国民の模範となる生活をすべき、ということかもしれません。
いずれにせよ、レムエルの母親は、賢い妻をめとるべきだということを告げ、女性を見た目で判断せず、その心、つまり、主を恐れる心を持つかどうかで判断するように勧めているのです。
箴言31:29 「有能な女は多いが あなたはなお、そのすべてにまさる」と。
31:30 あでやかさは欺き、美しさは空しい。主を畏れる女こそ、たたえられる。
どんなに麗しく、美しい女性でも、やがて年老いて、それらの麗しさ・美しさは、必ず損なわれていくものです。しかし、主を恐れる心は、いつまでも変わることなく、それどころか、ますます深められていき、内面から出る美しさをかもし出していくことでしょう。
1コリント13:12 わたしたちは、今は、鏡におぼろに映ったものを見ている。だがそのときには、顔と顔とを合わせて見ることになる。わたしは、今は一部しか知らなくとも、そのときには、はっきり知られているようにはっきり知ることになる。
13:13 それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。
女性だからこそ見えている世界というものがあります。
そして、それは、男性にはなかなか見えないものです。
世の独身男性諸君は、そういう女性の目に見えている事柄を尊重し、彼女らの言葉によく耳を傾け、女性からも支持を得ているような女性を妻にしていくことをお勧めします。
そうすれば、きっと、幸いな家庭を築いていくことができるでしょう。
これから新しい家庭を築こうとしていらっしゃる方々のために祈ります。