エレミヤ3章6~14節、詩篇112篇、マタイ5章27~36節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

エレミヤ 3:6 ヨシヤ王の時代に、主はわたしに言われた。あなたは背信の女イスラエルのしたことを見たか。彼女は高い山の上、茂る木の下のどこにでも行って淫行にふけった。
3:7 彼女がこのようなことをしたあとにもなお、わたしは言った。「わたしに立ち帰れ」と。しかし、彼女は立ち帰らなかった。その姉妹である裏切りの女ユダはそれを見た。
3:8 背信の女イスラエルが姦淫したのを見て、わたしは彼女を離別し、離縁状を渡した。しかし、裏切りの女であるその姉妹ユダは恐れるどころか、その淫行を続けた。
3:9 彼女は軽薄にも淫行を繰り返して地を汚し、また石や木と姦淫している。
3:10 そればかりでなく、その姉妹である裏切りの女ユダは真心からわたしに立ち帰ろうとせず、偽っているだけだ、と主は言われる。
3:11 主はわたしに言われる。裏切りの女ユダに比べれば、背信の女イスラエルは正しかった。
3:12 行け、これらの言葉をもって北に呼びかけよ。背信の女イスラエルよ、立ち帰れと 主は言われる。わたしはお前に怒りの顔を向けない。わたしは慈しみ深く とこしえに怒り続ける者ではないと 主は言われる。
3:13 ただ、お前の犯した罪を認めよ。お前は、お前の主なる神に背き どこにでも茂る木があれば、その下で 他国の男たちと乱れた行いをし わたしの声に聞き従わなかったと 主は言われる。
3:14 背信の子らよ、立ち帰れ、と主は言われる。わたしこそあなたたちの主である。一つの町から一人、一つの氏族から二人ではあるが、わたしはあなたたちを連れてシオンに行こう。

詩篇 112:1 ハレルヤ。いかに幸いなことか 主を畏れる人 主の戒めを深く愛する人は。
112:2 彼の子孫はこの地で勇士となり 祝福されたまっすぐな人々の世代となる。
112:3 彼の家には多くの富があり 彼の善い業は永遠に堪える。
112:4 まっすぐな人には闇の中にも光が昇る 憐れみに富み、情け深く、正しい光が。
112:5 憐れみ深く、貸し与える人は良い人。裁きのとき、彼の言葉は支えられる。
112:6 主に従う人はとこしえに揺らぐことがない。彼はとこしえに記憶される。
112:7 彼は悪評を立てられても恐れない。その心は、固く主に信頼している。
112:8 彼の心は堅固で恐れることなく ついに彼は敵を支配する。
112:9 貧しい人々にはふるまい与え その善い業は永遠に堪える。彼の角は高く上げられて、栄光に輝く。
112:10 神に逆らう者はそれを見て憤り 歯ぎしりし、力を失う。神に逆らう者の野望は滅びる。

マタイ 5:27 「あなたがたも聞いているとおり、『姦淫するな』と命じられている。
5:28 しかし、わたしは言っておく。みだらな思いで他人の妻を見る者はだれでも、既に心の中でその女を犯したのである。
5:29 もし、右の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出して捨ててしまいなさい。体の一部がなくなっても、全身が地獄に投げ込まれない方がましである。
5:30 もし、右の手があなたをつまずかせるなら、切り取って捨ててしまいなさい。体の一部がなくなっても、全身が地獄に落ちない方がましである。」
5:31 「『妻を離縁する者は、離縁状を渡せ』と命じられている。
5:32 しかし、わたしは言っておく。不法な結婚でもないのに妻を離縁する者はだれでも、その女に姦通の罪を犯させることになる。離縁された女を妻にする者も、姦通の罪を犯すことになる。」
5:33 「また、あなたがたも聞いているとおり、昔の人は、『偽りの誓いを立てるな。主に対して誓ったことは、必ず果たせ』と命じられている。
5:34 しかし、わたしは言っておく。一切誓いを立ててはならない。天にかけて誓ってはならない。そこは神の玉座である。
5:35 地にかけて誓ってはならない。そこは神の足台である。エルサレムにかけて誓ってはならない。そこは大王の都である。
5:36 また、あなたの頭にかけて誓ってはならない。髪の毛一本すら、あなたは白くも黒くもできないからである。



愛とは契約である。
どれだけ好きとか嫌いとか、どれだけのことをしたかとかでもない。

今日は、お世話になった牧師の奥様の葬儀が行われる。
牧師先生を先に天に送られてからもずっと、まるで今でも牧師先生がご一緒に生きておられるかのように、御主人の姓を名乗り、長く生きてこられた。
未亡人となられた方が、そのままご主人の姓を名乗って生きていくことは当然のことかもしれないが、そこには深く結ばれた愛というよりも、きちんと契約を守ろうとする誠実さを思わされる。

人は弱く、もろい存在である。
一度結んだ契約を守り通すことは、なかなか難しいことなのかもしれない。
けれど、神さまが私たちのために結ばれた契約は永遠に変わらない。
だから、神が結ばれた契約の中で、神の助けによって生きよう。
そこには必ず祝福された人生が約束されているのだから。

大切な家族を天に送られたご遺族に、主の慰めが豊かにありますように。