列王記下 17:5 アッシリアの王はこの国のすべての地に攻め上って来た。彼はサマリアに攻め上って来て、三年間これを包囲し、
17:6 ホシェアの治世第九年にサマリアを占領した。彼はイスラエル人を捕らえてアッシリアに連れて行き、ヘラ、ハボル、ゴザン川、メディアの町々に住ませた。
17:7 こうなったのは、イスラエルの人々が、彼らをエジプトの地から導き上り、エジプトの王ファラオの支配から解放した彼らの神、主に対して罪を犯し、他の神々を畏れ敬い、
17:8 主がイスラエルの人々の前から追い払われた諸国の民の風習と、イスラエルの王たちが作った風習に従って歩んだからである。
17:9 イスラエルの人々は、自分たちの神、主に対して正しくないことをひそかに行い、見張りの塔から砦の町に至るまで、すべての町に聖なる高台を建て、
17:10 どの小高い丘にも、どの茂った木の下にも、石柱やアシェラ像を立て、
17:11 主が彼らの前から移された諸国の民と同じように、すべての聖なる高台で香をたき、悪を行って主の怒りを招いた。
17:12 主が、「このようなことをしてはならない」と言っておられたのに、彼らは偶像に仕えたのである。
17:13 主はそのすべての預言者、すべての先見者を通して、イスラエルにもユダにもこう警告されていた。「あなたたちは悪の道を離れて立ち帰らなければならない。わたしがあなたたちの先祖に授け、またわたしの僕である預言者たちを通してあなたたちに伝えたすべての律法に従って、わたしの戒めと掟を守らなければならない。」
17:14 しかし彼らは聞き従うことなく、自分たちの神、主を信じようとしなかった先祖たちと同じように、かたくなであった。
17:15 彼らは主の掟と、主が先祖たちと結ばれた契約と、彼らに与えられた定めを拒み、空しいものの後を追って自らも空しくなり、主が同じようにふるまってはならないと命じられたのに、その周囲の諸国の民に倣って歩んだ。
17:16 彼らは自分たちの神、主の戒めをことごとく捨て、鋳像、二頭の子牛像を造り、アシェラ像を造り、天の万象にひれ伏し、バアルに仕えた。
17:17 息子や娘に火の中を通らせ、占いやまじないを行い、自らを売り渡して主の目に悪とされることを行い、主の怒りを招いた。
17:18 主はイスラエルに対して激しく憤り、彼らを御前から退け、ただユダの部族しか残されなかった。
17:6 ホシェアの治世第九年にサマリアを占領した。彼はイスラエル人を捕らえてアッシリアに連れて行き、ヘラ、ハボル、ゴザン川、メディアの町々に住ませた。
17:7 こうなったのは、イスラエルの人々が、彼らをエジプトの地から導き上り、エジプトの王ファラオの支配から解放した彼らの神、主に対して罪を犯し、他の神々を畏れ敬い、
17:8 主がイスラエルの人々の前から追い払われた諸国の民の風習と、イスラエルの王たちが作った風習に従って歩んだからである。
17:9 イスラエルの人々は、自分たちの神、主に対して正しくないことをひそかに行い、見張りの塔から砦の町に至るまで、すべての町に聖なる高台を建て、
17:10 どの小高い丘にも、どの茂った木の下にも、石柱やアシェラ像を立て、
17:11 主が彼らの前から移された諸国の民と同じように、すべての聖なる高台で香をたき、悪を行って主の怒りを招いた。
17:12 主が、「このようなことをしてはならない」と言っておられたのに、彼らは偶像に仕えたのである。
17:13 主はそのすべての預言者、すべての先見者を通して、イスラエルにもユダにもこう警告されていた。「あなたたちは悪の道を離れて立ち帰らなければならない。わたしがあなたたちの先祖に授け、またわたしの僕である預言者たちを通してあなたたちに伝えたすべての律法に従って、わたしの戒めと掟を守らなければならない。」
17:14 しかし彼らは聞き従うことなく、自分たちの神、主を信じようとしなかった先祖たちと同じように、かたくなであった。
17:15 彼らは主の掟と、主が先祖たちと結ばれた契約と、彼らに与えられた定めを拒み、空しいものの後を追って自らも空しくなり、主が同じようにふるまってはならないと命じられたのに、その周囲の諸国の民に倣って歩んだ。
17:16 彼らは自分たちの神、主の戒めをことごとく捨て、鋳像、二頭の子牛像を造り、アシェラ像を造り、天の万象にひれ伏し、バアルに仕えた。
17:17 息子や娘に火の中を通らせ、占いやまじないを行い、自らを売り渡して主の目に悪とされることを行い、主の怒りを招いた。
17:18 主はイスラエルに対して激しく憤り、彼らを御前から退け、ただユダの部族しか残されなかった。
詩篇 54:1 指揮者によって。伴奏付き。マスキール。ダビデの詩。
54:2 ジフ人が来て、サウルに「ダビデがわたしたちのもとに隠れている」と話したとき。
54:3 神よ、御名によってわたしを救い 力強い御業によって、わたしを裁いてください。
54:4 神よ、わたしの祈りを聞き この口にのぼる願いに耳を傾けてください。
54:5 異邦の者がわたしに逆らって立ち 暴虐な者がわたしの命をねらっています。彼らは自分の前に神を置こうとしないのです。
54:6 見よ、神はわたしを助けてくださる。主はわたしの魂を支えてくださる。
54:7 わたしを陥れようとする者に災いを報い あなたのまことに従って 彼らを絶やしてください。
54:8 主よ、わたしは自ら進んでいけにえをささげ 恵み深いあなたの御名に感謝します。
54:9 主は苦難から常に救い出してくださいます。わたしの目が敵を支配しますように。
54:2 ジフ人が来て、サウルに「ダビデがわたしたちのもとに隠れている」と話したとき。
54:3 神よ、御名によってわたしを救い 力強い御業によって、わたしを裁いてください。
54:4 神よ、わたしの祈りを聞き この口にのぼる願いに耳を傾けてください。
54:5 異邦の者がわたしに逆らって立ち 暴虐な者がわたしの命をねらっています。彼らは自分の前に神を置こうとしないのです。
54:6 見よ、神はわたしを助けてくださる。主はわたしの魂を支えてくださる。
54:7 わたしを陥れようとする者に災いを報い あなたのまことに従って 彼らを絶やしてください。
54:8 主よ、わたしは自ら進んでいけにえをささげ 恵み深いあなたの御名に感謝します。
54:9 主は苦難から常に救い出してくださいます。わたしの目が敵を支配しますように。
マタイ 23:29 律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。預言者の墓を建てたり、正しい人の記念碑を飾ったりしているからだ。
23:30 そして、『もし先祖の時代に生きていても、預言者の血を流す側にはつかなかったであろう』などと言う。
23:31 こうして、自分が預言者を殺した者たちの子孫であることを、自ら証明している。
23:32 先祖が始めた悪事の仕上げをしたらどうだ。
23:33 蛇よ、蝮の子らよ、どうしてあなたたちは地獄の罰を免れることができようか。
23:34 だから、わたしは預言者、知者、学者をあなたたちに遣わすが、あなたたちはその中のある者を殺し、十字架につけ、ある者を会堂で鞭打ち、町から町へと追い回して迫害する。
23:35 こうして、正しい人アベルの血から、あなたたちが聖所と祭壇の間で殺したバラキアの子ゼカルヤの血に至るまで、地上に流された正しい人の血はすべて、あなたたちにふりかかってくる。
23:36 はっきり言っておく。これらのことの結果はすべて、今の時代の者たちにふりかかってくる。」
23:37 「エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、自分に遣わされた人々を石で打ち殺す者よ、めん鳥が雛を羽の下に集めるように、わたしはお前の子らを何度集めようとしたことか。だが、お前たちは応じようとしなかった。
23:38 見よ、お前たちの家は見捨てられて荒れ果てる。
23:39 言っておくが、お前たちは、『主の名によって来られる方に、祝福があるように』と言うときまで、今から後、決してわたしを見ることがない。」
23:30 そして、『もし先祖の時代に生きていても、預言者の血を流す側にはつかなかったであろう』などと言う。
23:31 こうして、自分が預言者を殺した者たちの子孫であることを、自ら証明している。
23:32 先祖が始めた悪事の仕上げをしたらどうだ。
23:33 蛇よ、蝮の子らよ、どうしてあなたたちは地獄の罰を免れることができようか。
23:34 だから、わたしは預言者、知者、学者をあなたたちに遣わすが、あなたたちはその中のある者を殺し、十字架につけ、ある者を会堂で鞭打ち、町から町へと追い回して迫害する。
23:35 こうして、正しい人アベルの血から、あなたたちが聖所と祭壇の間で殺したバラキアの子ゼカルヤの血に至るまで、地上に流された正しい人の血はすべて、あなたたちにふりかかってくる。
23:36 はっきり言っておく。これらのことの結果はすべて、今の時代の者たちにふりかかってくる。」
23:37 「エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、自分に遣わされた人々を石で打ち殺す者よ、めん鳥が雛を羽の下に集めるように、わたしはお前の子らを何度集めようとしたことか。だが、お前たちは応じようとしなかった。
23:38 見よ、お前たちの家は見捨てられて荒れ果てる。
23:39 言っておくが、お前たちは、『主の名によって来られる方に、祝福があるように』と言うときまで、今から後、決してわたしを見ることがない。」
旧約聖書で語られている偶像礼拝の罪と、新約聖書に出てくる律法学者やファリサイ派の人たちの偽善とは、神を第一とせず、他のものを自分の神のように捉えているという点では本質的に同じであろう。
人は誰も自分の都合や欲望を優先し、いかにも正しいことを行っているように理屈を述べて、自分の行いを正当化しようとするものである。
偶像礼拝を犯す者や、律法学者やファリサイ派の人たちが特別に悪い人たちなのではなく、私たちの中にも多かれ少なかれ同じような性質があることを自覚せねばなるまい。
もちろん「私はどうしようもない罪人だから、生きている資格もない」などといって、必要以上に自己卑下する必要はなく、むしろ「こんな私のことをも愛して下さり、命をかけて救って下さった神を信じて感謝して生きよう」と思えば良い。
大事な事は、真の神以外のものに信頼したり、自分自身の力に頼ったり、自分を正当化するために偽りを行う事を避けることであり、反対に、真の神を信頼し、自分の罪や愚かさとも誠実に向き合い、そのためにイエス様が十字架で死なれた事、それによって赦された者であることを覚えて生きること、であろう。
見よ、神はわたしを助けてくださる。主はわたしの魂を支えてくださる。