幸せキッチン。。。たまプラーザ料理教室 Table-Leaf -806ページ目

幸せキッチン。。。たまプラーザ料理教室 Table-Leaf

2006年よりcooking salon Table-Leafを主宰
日々の食卓を彩るおうちごはん、おもてなし料理、健康を作るごはんレシピをお伝えしています。
2022年より「もっとハーブのある暮らしを」をコンセプトにハーブレッスン開講。
ハーバルセラピスト、日本のハーブセラピスト

Photo_393  このお茶は、いったいどんなお茶だと思いますか?茶葉がシルバーがかったこのお茶は、ちょっと見た感じ中国茶のようです。



 これは、吉川さんがスリランカで茶摘さん500人に摘んでもらったセイロンウバのシルバーチップです。新芽の部分だけを摘み取ったシルバーチップは、大変高価なもので500人の茶摘さんの手があってもわずかしか摘めないものだそうです。実は、このお茶をいただいてきたんです♡



Photo_394  静かな、それでいて高貴な顔を持つ銀色のこのお茶は、ティーポットに熱湯を注いでから20分くらいかけて、ゆっくりゆっくり開きます。水色はきわめて薄く中国茶のような香味。通常紅茶は1煎目で終わりですが、このシルバーチップは2煎目までいただけるそうです。こんな、貴重なウバをいただくのはこれが最初で最後かも・・・なんて思いながら感激いっぱいでいただきました。



 セミナーの後は、アフタヌーンティーパーティーです♬山小屋風に作られたホテルのティールームでPhoto_395 のティーパテーは、ピンクシャンパンの乾杯とともに始まったとても優雅なティーパテーでした♡二段のケーキトレーには、キューカンバンサンド、スコーン、ベリーのフルーツケーキ、イチゴショート、ブラックフォレストガトー。牛ヒレ肉のパイ包み、サフランのアランチェetc。紅茶は、もちろん最高級のセイロンウバです。皇太子様のヴィオラの先生でいらっしゃる兎束俊之先生による素晴らしいビオラの生演奏を聴きながらの至福の一時でした♡



 生まれて初めていただいた、最高級のセイロンウバ、楽しくて刺激的なセミナー、まるで別世界の出来事のような優雅なティーパーティー。どれを取ってもため息が出るほど素敵な出来事でした♡



この感激を胸いっぱいにしまって、私達は奥滋賀高原を後にしました。



Photo_390  「紅茶アニバーサリーイベント」2日目は、阪口先生のセミナーで始まりました。



 セミナー会場に入ると、まず目に飛び込んできたのが、銀器を使った豪華絢爛なティーテーブル。この研修の為に阪口先生が、ヴィクトリア時代にヨーク候がナポレオン三世おかかえの彫金師に作らせた銀のアンティークセットを使ったテーブル演出です。その、銀器といったらため息が出るほどゴージャスで素晴らしい物でした。(残念ながら、撮影禁止で画像がありません)



 阪口先生のお話は英国紅茶文化とアフタヌーンティーの歴史とテーブルセッティング、先生がお嬢さんの頃に滞在したイギリスでのエピソードと私にとっては、何度聞いても大変興味深く楽しいお話でした。世界でお仕事をなさっている阪口先生の沢山の知識と経験の詰まっているお話は、いつ聞いても、とても勉強になることばかりです。



Photo_391  阪口先生のお話の後は、吉川のり子さんのセミナー「エリザベス女王の愛したセイロンティー」です。昭和50年に帝国ホテルでスタートした日比谷クラブで紅茶を学び、美味しい紅茶を求めて世界を歩き、8年前スリランカのウバに茶園を経営した吉川さんのお話、とても素敵なお話でした。



 写真は、吉川さんがベルギーで開かれたお茶会の時に着用したマルタ島のレースで作ったベストだそうです。このベストをはおり、同じくマルタ島のレースで作った手袋とティーチーフ、つばの広いゴージャスな帽子をかぶりお茶会に出席したそうです。このお茶会には、ベルギー王室、若い頃の皇太子様もご出席したそうです。吉川さんて、凄い!と思ってしまいました。



Photo_392  吉川さんのセミナーの後半30分に、美味しいミルクティーとアレンジティーの淹れ方のデモンストレーションがありました。実は、私とテーブルアーチストアカデミーのクラスメート6人でそのお手伝いをさせていただいたんです♪お客様10人1テーブルに私達デモンストレーターが一人の形で行われました。先輩方も多く最初は緊張しましたが、すぐに緊張もほぐれ、皆さんと和気あいあいとても楽しく出来ました♪メニューは、とっても美味しい(笑)ミルクティーの淹れ方、フルーツティー、シナモントリプルティーです。もちろん、茶葉は全て”NORIKO SPECIAL”♡贅沢なお茶たちです(笑)



 写真は、キウイジュースを使ったトリプルティーです。とてもおしゃれな仕上がりでした。皆さんと楽しく美味しい一時を共有できて、感激でした♪



 



Welcome_1  15日から16日にかけて、長野県の奥滋賀高原へJTAA(ジャパンテーブルアーチスト協会)の研修旅行に行ってきました。2006年は、リプトン来航100周年、トワイニング社がロンドンに世界初の紅茶専門店を開いて300年とまさに、紅茶のアニバーサリーイヤーと言うことで、英国紅茶文化研修会「紅茶アニバーサリーイベント」がホテルグランフェニックス奥滋賀で開かれました。



 この「紅茶アニバーサリーイベント」は、ジャパンテーブルアーチストアカデミー校長、JTAA会長の阪口恵子先生による「英国貴族の紅茶文化~華麗なる背景」とスリランカのウバ地区に茶園を経営する吉川のり子さんによる「エリザベス女王の愛したセイロンティーの魅力」の二つのセミナーがありました。



Noriospecial  奥滋賀高原は、スリランカのウバ地区とほぼ同じ標高だそうです。「こんな場所で世界三代銘茶のウバは生まれるのね。」などと思いながらホテルに入ると、セイロンウバのWelcomeTeaで迎えられました♪WelcomeTeaはなんとウバのアイスティーでした。そのアイスティーは私の知っているウバとは全然違い、澄んで輝いた琥珀色が美しいウバのアイスティーでした♡いただいてみると、渋みは無くほんのり甘いお茶・・・ビックリしました。私の知っているウバは、コクと渋みがありストレートよりミルクティーにむいているお茶です。でも、今日のウバは、ストレートで最高に美味しいおPhoto_384 茶。ミルクなんか入れたらもったいない感じです。



 吉川さんにお話を伺うと、ウバ地区でも低いほうの地区で作るお茶と高い地区で作るお茶は全然違うお茶が出来るとか。吉川さんのお茶は高い地区で有機栽培で作られる最高のお茶だそうです。”NORUKO SPECIAL”と記してあるそのお茶は吉川さんがこだわってこだわって作った最高のお茶なんですね。めったにいただけないこんな美味しいお茶をいただけて、それだけでも幸せです♡



Photo_385  お食事のデザートにいただいたティーゼリーも、もちろん”NORIKO  SPECIAL”を使ったものです。甘さも控えめで紅茶のお味が生かされたこのゼリーも絶品でした。(もちろん、他のお料理も最高でしたよ♡)



 研修1日目は、美味しいお茶との出会いの1日でした♡