今日は電車とバスを乗り継いで
2回目の仙台文学館へ。
お目当は写真家の岩合光昭さんの
トークライブです。
事前に申込んでいて当選しました。
現在公開中の「にゃんてったって猫」展に
岩合光昭さんのミニ写真展が
併設されていて
昨日ブラジルから帰国されたところの
岩合さんはその足で仙台に
来てくださいました。
実家で犬を飼っている関係か？
私自身は犬派。
と言っても、犬大好きと言うよりは
犬も猫もうさぎも普通に可愛いと思う、
そんなザ・フツーな感じです。
岩合光昭さんの撮る写真がとても好きで
猫に限らず、動物を切り撮らせたら
抜群だと思ってます。
どうしたらあんなに動物に寄り添った
写真が撮れるんだろうと思っていて
機会があれば会ってみたい人でした。
ほんの30分間の講演でしたが
撮影にまつわる秘話を
話してくださいました。
全体を通して笑いあり、
ほろりとする場面ありで
お人柄が伝わるひと時に
なるほど、だからこんな写真が
撮れるんだなぁと納得でした。
整理券の番号が200番に近かったため
幼稚園のお迎えの時間がギリギリかも？と
私は断念して、その分
展示の方を楽しんできました。
二階の展示室に向かう階段にも
心憎い細工が（笑）
作家の角田光代さんの猫との生活に関する
手記の紹介があり
猫との生活は自分の世界に
予想もしなかった広がりを作ってくれた
そんな内容でした。
私の師匠の田中琇晄先生のご自宅には
猫が2匹いて、授業の合間に時折
姿を見せてくれることがあります。
琇晄先生曰く、
「猫はとてもスピリチュアル」な存在で
見えない世界をよく分かっているらしく
今日の岩合光昭さんの講演の山口の
「たびちゃん」の飼い主さんとの出会いの
話でその事を思い出しました。
展示にもあったけど現在は
江戸時代に並ぶほどの猫ブームらしく
猫を通して、癒しのチカラや
見えない世界への関心が高まるといいな
そんな風に感じます。
見えない世界への道案内は
仙台での瞑想会にどうぞ。
喜びと感謝
ありがとう、愛してます
瞑想・気功なら田中ゼミナール
ヒーリングワーク＆瞑想会
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