《隠れ家にていただく四季折々の和食とワイン》万歴龍呼堂＠東麻布

東麻布にある和食店『万歴龍呼堂』へ行きました

http://www.banreki.com/banreki/eindex.asp

こちらはミシュランのお店

都会の真ん中にある隠れ家的な、素敵な雰囲気の中いただいた

お料理たち・・

銀杏が乗せられていて、季節感あります

やっぱりこういう季節感の演出って、”和”の醍醐味なんだな～

などと改めて感じたりしながら・・・

ほっこりする、やさしいお味

新鮮なお刺身たち

目にも鮮やかで美しい・・・

白ワインと合わせて頂きました

器もキレイです

ほっこり、ほっこり・・・で、にっこり

このお皿も好きだな～

こんな風な包丁の入れ方も素敵 和食ってやっぱりスゴイ

優しいお味で、身体の中からきれいになりそう・・・

最後には少しお肉を

こちらのお皿、カツの下に敷かれている葉の、その下にくぼみが

あって、そこにおソースが入れられていましたよ

カツは赤ワインとともに

和のお店ですが、ワインも豊富にそろえられていました

ちなみに私たちは、地下の天井の低めの個室を利用しましたが

（以下のお写真はＨＰよりお借りしました↓）

カウンターの雰囲気がとても良かったです

都会の真ん中にある隠れ家和食店にて、素材を活かした

美味しいお料理の数々を頂きました

ご馳走さまでした

《本場イタリアの味を東京で再現したワイン会》affetto＠麻布台

先日、麻布台にあるイタリアン”アフェット”のワイン会に参加して

きました

http://www.affetto-azabudai.jp/

何度となくお邪魔しているこちらのお店ですが、今回は

　　お店のスタッフの方全員で行かれた

　　　　イタリア研修の成果をお披露目する会

ということで、いつも以上に楽しみに伺いました

http://ameblo.jp/tko-affetto/entry-11078413270.html

頂いたのは・・・

　　　☆マリオのおじさんが作ったサラミとバケット

美味しいサラミをつまみながら、メニューを見て・・・

どんなお料理とワインが出てくるのかしら・・と楽しみに待ちます

　　　☆白トリュフのフラン　フォンデュータソース

ほんわりと口どけとっても滑らか、上品なフラン。

その上に乗せられた白トリュフが香り高く広がります

　　　☆地鶏と下仁田ねぎのテリーヌ　

　　　　　フォワグラのスライス添え　文旦の泡とともに

この泡がしっかりとしていて消えないんです

なんだか愛らしい姿・・・

そして・・・見てみて～　

泡の下のテリーヌ自体も、と～ってもキレイなお姿

　　　☆ゴルゴンゾーラとくるみのパートフィロ包み　ポレンタ添え

　　　☆生うにとフレッシュトマトのリングイネ　レモンピールの香り

濃厚な生うにですが、レモンと合わせてさっぱり仕上げられてます
イタリアの方は、こんな風にさっぱりと食べたりするのですね～

　　　☆ホタテとラディッキオ　栗を練りこんだマルタリアーティ

コレが、と～っても美味しい

パスタは栗が練りこまれているのでほんのり甘く、おソースは

オイルベースでさっぱりと　いくらでも頂けちゃう美味しさです

　　　☆北海道産蝦夷鹿のロースと金美人参とオレンジのピュレ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カルチョーフィのマリネ

　　　☆いちじくとお米のミルク煮

　　　　　　　　　　　　　　アマローネのグラッパのアイス添え

このデザートを”アマローネのグラッパ”と合わせて頂きます

そして、これらのお料理と合わせて頂いたワインたちは・・・

うぅ～ん、至福のひと時でした・・・

いつも美味しいアフェットさんですが、スタッフの皆さんが、今回

イタリアで感じたもの、味わったものを忠実に再現されたお料理の

数々とワインたちを頂き、また新たな一面を垣間見せて頂くことが

できました

また、こちらのワイン会にいらしてる方はいつも、素敵で気さく方々

ばかりそんな素敵な皆さんに囲まれながら、美味しいお料理と

ワインを楽しく頂きました

ご馳走様でした

《これからの季節に・・・あん肝がよく絡んだ美味しいあんこう鍋》ほていさん＠月島

月島にある、あんこう鍋専門店”ほていさん”へ行きました

http://r.tabelog.com/tokyo/A1313/A131302/13002242/

月島と言えばもんじゃですが、その”もんじゃ横丁”から一本入った

ところにあります

　　　しぶい店構え

今回、私は初訪問だったのですが、行ったことのある友人曰く

予約の電話に対して結構厳しいとのこと。食べログのコメントを

見ても・・・

「16：00以降は電話が繋がっても受け付けてもらえない」と記載が

16：00を少しまわってから電話したため、ドキドキしながら低姿勢に

お願いしてみると・・・意外にも優しくしてくれました

途中、時間に遅れそうになりながらも、急いでお店へ

行ってみると、想像と全然違って、優しいおばちゃまたちが対応

してくれました～

　　お料理は、5,500円の一コース のみ

席に着くとすぐに・・・

　　　☆もずく酢、ごま豆腐、お刺身の盛合わせ

が出てきました

　　　お刺身の盛り合わせは、こちら↓で2人前

た～っぷりです

そうこうしてると、

　　　お鍋がやって来ました

た～っぷり上に乗っているのはあん肝ちゃん

お店の方に、「煮込む前にまずこれをちょっと味見してみて」

と言われ、味見してみると・・・

　　あっ～まっ～っい

このまま頂きたい程美味しいあん肝が、た～っぷり乗せられた

お鍋をぐつぐつ煮込んで・・・

　　　出来上がったのがコチラ

　　　お店の方が取り分けてくださいました

先ほど頂いた甘～いあん肝が、鍋全体、具全体に染み渡って

とにかく美味しい

ぷりっぷり鮟鱇もたっぷり入っていて、コーラーゲンもたっぷり

　　　〆はお雑炊で

火加減から盛り付けまで、全てお店の方がしてくれるので

間違えもないですし、とってもラクちん

１Ｆはテーブル席、2Ｆと3Ｆはお座敷で、個室もありました

　これから寒くなる季節に、とってもオススメのお店

ちなみに夏は、海鮮焼きのお店になるんだそう

いつか海鮮焼きも行って見たいな・・・

あん肝たっぷりの甘くておいしいあんこう鍋を、はふはふと、

美味しく頂きました

ご馳走様でした

ほていさん （鍋（その他） / 月島駅 、勝どき駅 、築地駅 ）
夜総合点★★★☆☆ 3.5

《名店の味を軽井沢にて》IL GHOTTONE（イル・ギオットーネ）＠軽井沢

もう月日がだいぶ経ってしまいましたが・・・夏の終わりに軽井沢へ

行った際、星野リゾート・ハルニレテラス内にあるトラットリア

「イル・ソーニョ」にて京都の名店の味を堪能してきました

こちらは、軽井沢フードフェスティバル「クーカル･イン・軽井沢」と言う
催しで、日本を食で元気に！と言うスローガンを掲げ、全国から

人気のシェフが集まって「リゾートのレストラン」を演出すると言う

今年で6年目のイベント

http://www.cu-cal.net/2011/karuizawa2011.html

日替わりで、さまざまな名店のシェフたちが腕を振るわれるのですが

私たちがお邪魔したのは、 京都の名店”IL GHOTTONE”

http://www.ilghiottone.com

の日でした

”IL GHOTTONE”さんへは、以前京都へ行った際、一度だけ訪れた

ことがあるのですが、と～ってもおいしいお料理を頂き、大感動

した記憶があるので、楽しみに伺いました

この日のお料理は、10,500円の1コースのみ

頂いたのは・・・

　　　☆なめらかな豆乳のパンナコッタ仕立て　

　　　　　　たっぷりのうに　ブロッコリーのソースで

目にも鮮やかで美しい

ウニがとろけます～

ちなみに器は、ガラスのデミタスカップです　デミタスカップ

のこんな使い方も素敵

　　　☆甘いとうもろこしの冷たいスープに

　　　　　フォワグラのセミフレッド　塩キャラメルジェラートと

おひげまで美味しいこの子

とろっとろ・・・・

で、とにかく甘～っい　幸せな美味しさ

　　　☆長崎産あゆまるごと１匹のパリパリパイ包み　

　　　ズッキーニのクレマと信州野菜のサラダ夏トリュフ風味

まるごと1匹のあゆ、、、パイから姿がうっすらみえたので

ちょっとお顔を拝見してみることにしました・・・

あら、こんにちは

意外とコワモテだったりして

　　
美味しく頂いております・・・ので、お許しを

そしてそして、こんな楽しい時は、何度でも～乾杯

イタリアのビオワインを頂きました

　　　☆とろとろ信州シャモとはくいん茸　

　　　　　　　　　　　　　信州そば粉のタリオリーニ

シャモちゃんたっぷり

　　　☆漬け焼きにしたうなぎを乗せた信州茸と

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モロヘイヤのリゾット

　　　ウナちゃんが、ほわっほわ

イタリアンでうなちゃん食べられるって幸せ

　　　☆京番茶で燻した鴨ロース　

　　　　　五香粉香る焼きりんごと新鮮な信州フルーツ添え

こんな風に↑出てきましたが・・・

　　　添えられるフルーツの下には・・・

しっかり鴨ちゃんがいます

フルーツもしっかりたっぷり添えられて・・・

鴨ちゃんにはやっぱり甘いフルーツが合いますね

そしてデザートは、

　　　☆ヴァニラ風味のかぼちゃのジェラート最中と

　　　　　　　　　　　　　　ピエモンテ風チョコエートプリンボネ

と・・・ 大大大満足な内容でした

以前、京都へ行った際、食事したことありますが、その時も

とてもとてもおいしかったです・・・

http://ameblo.jp/table-coordinate/entry-10473226649.html

京都へはなかなか行けませんが、今度は丸の内店へも

行ってみたいな

気さくで笑顔の素敵な笹島シェフが腕を振るわれてる姿を

拝見しながら・・・

美味しいワインとともに美味しいお料理を堪能し、贅沢で幸せな

ひと時を過ごしました

ごちそうさまでした

《1日1組限定！？》Fogliolina della Porta Fortuna＠軽井沢

2か月ほど前になりますが、軽井沢にあるイタリアン

フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ （Fogliolina della

Porta Fortuna）へ行きました

http://r.tabelog.com/nagano/A2003/A200301/20011920/

こちらのお店、なんとなんと・・・

1日1組限定、食べログでの評価も高く（今日現在6位）

予約は超困難・・・予算も一人30,000円～と言うお店

でも、、私が行ったのは・・・その超高級1組ではなくて

夏季はテラスを開放し、1日10組まで入れるトラットリアとして

営業されるてるとのことで、そちらへ行ってきたのです

お料理も断然リーズナブルになっていて5,000円の1コース

　　　日が沈む少し前の時間に入り、テラスで頂きました

澄んだ空気の中、心地よい木々を眺めながら・・・

　　　よく冷えたスプマンテをいただきます

お料理はトラットリアらしく、大皿にざっくりよそわれてきます

　　　パテ

なんだったかな・・・何かのお野菜をレチョートに漬けこんで、

オリーブと合わせたパテ。

手が込んでいるだけに、深みのある味わい

　　　モンサンミッシェル産のムール貝たっぷりのパスタ

　　　夏野菜とライ麦のサラダ

　　　これらを盛り合わせて・・・

　　　イベリコほほ肉の煮込み

　　　ワインも、グラスでお手頃価格で頂けます

　　　デザート

と、、、ざっくり写真ばかりになりましたが

どれもと～ってもおいしかったです

出来る事なら、いつか機会を見つけて、

　　その一日一組のディナーにお邪魔したい

と思います

ただ、、、、今回とっても残念だったのは・・・

実はこの日は、と～っても寒くて・・・ブランケットは用意されてる

ものの、ストーブ等の用意がなかった為、とてもとても寒くて・・・

お料理をゆっくり頂きたいと言う気持ちには全くなれず、

早く帰りたい、、と言う気持ちにさえなってしまってました。。。

夏のテラスでのお食事、

　高級なFogliolina della Porta Fortunaのお料理を

　リーズナブルに頂ける点ではオススメ

ですが、

　行かれる方は、暖かい日を狙って、もしくは、しっかりと

　防寒対策をして行かれることをオススメします

なにはともあれ、空気の澄み渡った高原の中、美味しいイタリアン

を頂きました　ごちそうさまでした

フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ （イタリアン / 中軽井沢駅 ）
夜総合点★★★☆☆ 3.5