前日「マインドが変わった」というブログを書いたところだけれど、
この記事にある夜行列車復活のキーは「テーマパーク化」つまり高揚感、特別感にあるという
この記事に対するコメントは相変わらず、できない理由をしたり顔で答える系が多くみられ、本当に夜行列車や国鉄的なサービスが嫌いな人が多いんだなと感じる。
夜行列車はイベント性だけのものではない。
カナダやアメリカ、オーストラリアはほぼクルーズトレインのようなものだけれど、その他の国はまだまだ実用性のある夜行列車が普通に走っている。
日本で最後まで実用性のあった夜行列車は急行「はまなす」だと思うが、最後の頃ニュースから完全無視だった。
北斗星やトワイライトのような「テーマパーク的夜行列車の発展系がクルーズトレインです」という物語にしたかったから。
それもあり日本では実用性のある夜行列車のというものの存在すら想定外なのだろう。