北海道最終日。 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

忘れる前に写真だけ。


函館本線の砂川付近が増水のため運転見合わせとなり、滝川からキハ40で富良野往復する計画を変更しました。

富良野経由でいくと増水不通区間を迂回できます。

時刻表を見るとちょうど富良野ノロッコ号が接続するダイヤだった。

改造されてはいるが種車の50系51型をしのんで乗ります

半額になっていた弁当その1

蝦夷わっぱ

この角度では50系

この角度も。

インバウンドでごった返す富良野

蕎麦も値上がりが続きます。3月は三百四十円だったか?


3月訪問時は370円でした。

最後の北海道キハ40

もう一つの半額弁当。幕の内



結果混んでる

滝川。

折り返しの富良野行きは別ホームから。

実はこの列車めっさ混んでいてデッキにも高校生が座り込んでいました。ふと歌志内線を思い出した。


写真撮れなかったのが残念。

20分ほど遅れてきた特急「カムイ」で千歳に戻ります。