青春エコドリーム号の価格推移 | 旅一郎のブログ

旅一郎のブログ

国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします



職場が東京の頃は青春18きっぷ期間中はムーンライトながら、

それ以外は急行「銀河」を使っていました。


とりわけ2011年から単身となったので月3回ペースで東京ー京都を往復していましたが、18きっぷ期間外は基本格安4列シートの「青春エコドリーム号」を利用していました。

当時更に格安の「メガドリーム号」ありましたが が火災で引退する前はよく乗っていましたが、メガドリーム引退後から青春エコドリーム号も週末中心に値上がりが見えてきました。


特記以外は東京ー京都


2012年以前

3,430円(メガドリーム:東京ー大阪)


2013年1月

5,000円


2013年2月

4,500円


2014年11月

3,970円(早割)


2015年1月

6,000円(週末)


2015年4月

4,410円


2015年10月

6,000円(週末)

この頃から3,500円〜の表示が消える


2015年11月

6,000円(週末)


2016年2月

3,970円(平日早割)



値段を書いている日記が少なかったのでデータとしては少ないですが、

メガドリームがなくなってからは基本5,000円、早割が買えたら4,000円弱。

週末は6,000円が基本となっていました。


仮に急行銀河51号が運転していれば当時の乗車券7810円+急行指定券1,780円、合計9,590円なので

そこまで差はない。

大垣夜行が毎日運転の時代なら乗車券だけで乗っただろう。


これはドリーム号の中でも格安の4列シートの値段なので、3列の通常ドリームだと急行銀河51号ほぼ同じ値段になる。


バスが安く乗れるのは平日、早割に限った話しで、単身赴任者が使う週末だと銀河とほぼ同じで決して安くはなかった。