【早割募集中!】服はかたる、服をかたる~秋冬もライフコーチと行くお洋服同行企画 | 40代50代「このままでいいの?」は大事なサイン!自分を知って、自分とともに生きていこう~対話空間「旅するコーチング」~

40代50代「このままでいいの?」は大事なサイン!自分を知って、自分とともに生きていこう~対話空間「旅するコーチング」~

  ●がんばっている自分を労えない
  ●自分に自信がない
  ●感情に振り回される
  ●職場の人間関係がしんどい

 ~コーチとの対話をとおして自分を知り、もっと自分の人生を大切に生きていきませんか~

 

服はかたる、服をかたる

 

服は、語らない。
けれど、たしかに何かを語ってくる。

 

 

 

装いをとおして伝わる何かがある。

 


 

まっすぐでねじれてる。

静かで熱を帯びている。

尖っていて整っている。

 

 

 

 

そんな服たちは

あなたに何を語りかけてくるのだろう。


 

 

それは、他ならぬ「あなた」の声

それは、静かにゆれる「小さな火」

 

 

 

マッチのように燃えながら、

どこかでパチッとはぜる――。

 

 

 

そんな瞬間に出会う冬、

ともに過ごしませんか。

 

 

 

 

 
 
 
 

服はもっとも自分の内側に近い、外側

 

 

ある服飾専門家はこのように話しています。

服はその人の第一声。

語らないけれど、

自ずと人が読み取ってしまう。



だとしたら。

 

 


あなたはこれまでどんな「ことば」を

その身にまとい、

何を「語って」きたでしょうか?

 

 


たとえば——

 



…とりあえず無難
…汚れが目立たない

…流行ってるから
…いつもと同じで
…誰かにいいと言われた
 



このように
「避ける」ことや「守る」こと
「何かに合わせる」ことだったかもしれません。
 

 

 

服は語らない。
けれど、私たちはたしかに「読み取って」しまう。

 

 

 

そのとき、私たちはいったい

何を読み取り、聴いているのでしょうか。
「服」そのものの声なのか、それとも
それをまとう「自分」の声なのか。

 

 

 

あなたの内側にもっとも近い外側。

―それが「服」であるならば、
もう一度、静かに向き合ってみませんか。

 

 

 

 

 

 

 

内と外をつなげる「燐(りん)」の服

 

 

そんな「声」に、

思わず耳を澄ませてみたくなるお店があります。



——「燐(りん)」

それは「お店をもたないお店」です。

 

 

 

年に2回、東京・福岡・京都でのみ

期間限定で展開するというスタイルで

今年で25年を迎える特別な空間。

 

 


一貫して“流行”でも“誰かの正解”でもなく、
その人の内側にある世界を
静かにすくいとるようにして
ときに大胆に、自由に、

服という形を表現してきたお店です。

 

 

 

店名でもある「燐(Phosphorus)」とは、
空気中で自然発火する元素の名前で

発火の“火”を意味します。

 

 


でも、それは燃え上がるような炎ではなく、
静かに光を放つ、小さな火。

 

 

 

お店の方は、こう語っています。

「最初は私の中の“発火”という意味でこの名前をつけた。
でも今では、燐の服を着るお客様の“発火”でもあるのかもしれない。」

 

 

(燐のロゴマークはマッチの火)

 

 

 

燐の服は、奇抜じゃなく、普通じゃなく、

誰でも似合って個性的。
不屈の不良魂と、少しのユーモア。

 

 

 

整っているのに歪んでいる。

背筋が伸びるのに柔らかい。

静かなのに溢れている。

 

 

 

矛盾が混ざり合って、ひとつの調和を生む。

 

 

 

その美しさが燐ならではの

「品」なのかもしれません。

 

 

 

そして何よりも

着てみると、驚くほど“しっくりくる”。

 

 

 

見ているだけではわからない。
袖を通した瞬間、自分の中に、

ひっそりと灯る火を感じる。

 

 


それは理屈じゃなく、身体全体の感覚。

つまり「発火」

 

 


着た瞬間、あなたの中の

まだ眠っていた何かがパチッと灯るのです。

 



 


その「火」は、
もともとあなたの中にあったのかもしれません。


 

 

 

 

 

 




それは、すでにある

 

私自身、10年以上にわたって

「燐」に通い続けてきました。

 

 

 

おかげさまでこの同行企画も今回で4回め。

 

 


そのたびに思うのは、服って

着る、選ぶという前に

「出会う」があるんですよね。

(実際、参加者さんの「出会ったぁー!」という声も聞こえてきます笑)

 

 

 

それは響き合う、時間。

 

 

 

服を必死で探すというよりも

それは――すでにそこにある。

 

 

 

鏡の前で思わず笑ってしまう
「なんでこれが似合うの?」という戸惑いすらもまた
あなたの中で灯る小さな火。

言葉にならない声。


 

 

私の役割は、

それらを一緒に聴くこと、感じること。

 

 


そして、あなたがその声に気づき、
自分の中の何かが“灯る瞬間”を迎えるまでを
そっと伴走することです。

 

 

 

なので気になる服をたくさん試着してください。

(燐では本当に誰もがイキイキと試着されます!)

 

 

 

鏡に映るあなたの表情や姿勢、息づかい、
その変化を一緒に感じながら

ゆっくり選んでいきましょう。

 


 

 

 

撮影をご希望の方には、
たくさんお写真も撮らせていただきます。

(お一人につき60枚くらいは撮っています)

 

 


後ろ姿やふとした瞬間の表情にも、
きっとあなた自身の

声にならない”ことば”が映っているはず。

 

 

 

 

 

 

*今回の冬企画では、
装いをより深く味わうための

「特別オプション企画」もご用意しました。
服をとおして自分を“語る”ひとときをお楽しみください。

 

 

 

では、ここから

東京会場・京都会場をご案内いたします。

 

 

 

〈服はかたる、ふくを語る〉秋冬もライフコーチと行く燐のお洋服同行企画

 
ご案内するお店「燐(りん)」

 

 

〈東京会場〉

*会期:12月3日(水)~10日(水)

*12時~20時

 

●お買い物同行可能期間

12月8日(月)~9日(火)

*ご希望をお聞きしながら調整します。

 

●会場

中目黒ギャラリー(中目黒駅徒歩4分)

 

 

 

〈京都会場〉

*会期:12月16日(火)~21日(日)

*11時~19時

 

●お買い物同行可能期間

12月17日(水)~21日(日)
*ご希望をお聞きしながら調整します。

 

●会場

しまだいギャラリー

中京区御池通東洞院西北角

(地下鉄烏丸線で烏丸御池下車①出口すぐ)

 

◎創業400年、国の登録文化財 

伝統的町家空間のギャラリーです

 

 

《早割募集期間(東京・京都共通)》

11月24日(月・祝)正午~30日(日)23:59 

*すでにお申込いただいており
日程調整の状況により早めに締め切る場合があります。

 

 

 

 

●京都会場・冬のお楽しみは『羊毛フェルト』

燐服とのコラボ作品、フェルトのマフラーや

バッグなどこちらも素敵です。

 

 

 

 

●同行サポート内容(東京・京都とも)

「燐」の特別な空間にて

お話しをお聞きしながら

服選びを個別サポートいたします(約2時間)。

 

ご希望者にはお写真をお撮りします。

燐の洋服は造形的で曲線が美しく

前からだけでは十分にはその魅力はわかりません。

 

たとえば「後ろや斜め」から見たところなども

画像を見ていただくのが

雰囲気が伝わりやすいかと思います。

その場で撮った写真を参考になさってください。

(お写真はあとで送信いたします)

 

*ご購入は必須ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

●価格

 

通常価格:10,000円

 

↓↓

 

《早割価格》

7,300円

 

《過去本企画にご参加された方》

リピート割:6,800円

 

 

*消費税はいただきません

*事前の銀行振込です

*終了後アンケートにご協力ください

*オプション企画参加費は別途

 

 

 

●キャンセル規定

 

当日:返金なし

前日~3日前:50%を返金

4日以上前:100%返金

 

*手数料を差し引いての返金となります

*なるべく日程変更にてお願いします

 

 

 

●お申込み方法

 

こちらからお願いいたします

 

 

●お問合せはこちらから

 

・公式ライン「先行募集」は終了しました。

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・メールにて

お問合せフォーム

 

 

 

「特別オプション企画」については

この後、ご案内しております。

続けてお読みください。

 

 

 

 

 

参加された方のお声(一部)

 

 

これまでご参加いただいたのは

それぞれキャリアを経てこられた

40代、50代の女性の皆さま。

燐の服は「ターニングポイントに似合う」

言われていますが、まさにそのとおり。

 

 

 

今回の体験が決して

「これまでの延長線上ではなかった」ことが

皆さまの声からも

伝わってくるのではないでしょうか。

 

 

 

 

自分一人だったら、まず試着できなかった。

りえさんがおられたことで試着のハードルが下がり「あっという間に自分の殻を破れた」感じです。応援者というか伴走者というか、経験者というか、そういう存在の大切さも改めて感じました。

 

 

「これが服を買うってことなんだ」って、心の底から思いました。

今まではとりあえず必要なものをネットで買っていました。

 

 

欲しい服を「自分で」選んだ。

最近なかなか自分では選べなかった。なのでそのことが、なにより嬉しかったです。

 

 

同じものがどこにもない服でした。

なのに買ったシャツと持っている服がよく似合う!多分今までの自分の服も「私」だったのです。新しい、より個性がでた私に出会いました。

 

 

着る度に自分の表情や心が緩んでいくのが不思議でした。

服を通して自分の中にある思い込みに気づくキッカケに。普段は選ばない服を試着したり、違うものを取り入れるキッカケになり良かったです。

 

 

服によって、というところが言い訳のできない説得力。

最初は斬新なデザインのものや黒は似合わない、私らしくないと思っていましたが、試着してみると「あれ?むしろ似合ってる(笑)」自分でも驚きましたが、実際に着てみることで思い込みが覆されました。

 

 

 

 

 

いかにこれまで「実用的な服」ばかり身に着けてきたのか。

本当は、着てみたい服があることがわかりました。

 

 

燐の服は出かけたくなるような服。

いつもは必要なものだけ買い足すので、バラバラでいつのまにか似合う服がわからなくなっていました。職場目的ばかりで、街には出たくない服装でした。

 

 

なんでこんなに似合うの?(笑)

スタイリストから「黒はあなたには似合わない」って言われてから、避けてたのに…。

 

 

まるで旅のようでした。

あの日はただの洋服選びではなく「新しい私って、こういう感じかも」と、感覚を更新するきっかけだったよう。

 

 

試着しながらまるでセッションを受けているようでした。

試着の概念が変わりました。『やわらかな自分で在りたい』という自分の思いと一致してビックリでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特別オプション企画「服をこえて、ことばをひらく」

 

燐の服をまとったあなたが体験されるのは

きっと、これまでの枠を超えた

「あらたな自分」との出会い。

 

 

 

それはもしかすると、

頑なだった何かがゆるゆると

「ほどける」ことかもしれません。

 

 

 

それらの体験をさらに、自らの言葉で

「超えていく」

「もう一段深めていく」のが

このオプション企画です。

 

 

 

***

 

 

 

燐の服には一着ごとに

「名前」がつけられています。

それらは、デザイナーから服に託された

メッセージであり

「小さな詩」のようなもの。

 

 

 

今度はそれを手にしたあなたから、
あらたな「ことば」が立ちのぼり

「詩」となっていくかもしれません。

 

 

 

それをともに紡いでみませんか。

 

 

 

でもどうぞご安心ください。

いちから何か難しい言葉を

ひねり出したりするのではありません。

 

 

 

この企画では、あらかじめ

「一篇の詩」をご用意しています。

それをもとにガイドしていきますので

どんな方でも取り組めるものです。

 

 

 

――服で枠を超えたあなた自身を

さらに言葉で超えていく。

 

 

 

服をまとうだけでは終わらない。

それはきっとあなたの

“感性”や“生き方”にもつながるもの。

 

 

 

そんな特別なひとときを

ともに過ごしましょう。

 

 


ーーー

 

 

●参加費:3,000円(飲食代別)

・所要時間は約40分~60分

・近隣のカフェに移動して行います

・ご希望者は本企画とともにお申込みください

・消費税はいただきません

 

 

 

●特典:

世界でひとつ〈詩と写真〉プレゼント

あなたが綴られた「詩」を後日、

写真とともに一枚の〈画像〉にして

メールにてお送りします。

 

 

 

 

 

 

 

おわりに

 

服は、語らない。
けれど、たしかに何かを語ってくる。

 


 

燐の服たちに触れながら

あなたの中の小さな”ことば”が

ふと、ひらく瞬間を味わってください。

 

 

 

あなたと「燐」でお会いできることを

心より楽しみにお待ちしております。

 

 

 

 

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■小国里恵(おぐに・りえ)プロフィール■

 

 

 

 

京都生まれの京都育ち

現在も京都市内に在住

 

対話空間「旅するコーチング」主宰

 

 

 

・社会福祉士

・全米NLPマスタープラクティショナー
・AOC(アートオブコーチング)認定コーチ

・京都文藝文藝員

 

 

 

 

2019年まで福祉関係の職場に25年。

主に、高齢者や障がいのある方への

個別支援活動、

専門職者への研修企画運営など担当。

 

 

キャリアは積んでいくものの、

「人生の折り返し地点」を過ぎ、

徐々に迷いも増える。

仕事での燃え尽きや大きな病気も経験。

(子宮頸がんで子宮全摘、抗がん剤治療)

 

 

その後管理職となるが、

部下とのコミュニケーションや

チームのやマネジメントに悩み、

母親の在宅介護、

さまざまな人間関係など…

 

 

それまで自分を支えていた

「根拠のない自信」が

ガラガラと崩れ始める。

 

 

「変えられない過去へのこだわり」と
「まだきてもいない未来への不安」
「今を楽しむことができない」

 

 

自分が自分でなくなってしまったよう。

いったい私はどうしてしまったんだろう?

自分をどう扱ってよいかわからない日々。

 

 

「持っていきようのない怒り」は

破壊衝動となり、

大切なものほど壊したくなる。

モノにあたり、

人とぶつかることもたびたび起こる。

 

 

 

 

「このままでは死ぬ前に後悔する!」

 

 

 

気づけば父に向って声に出していました。

 

 

 

 

何かを変えなければ…その一心で

NLP(心理学)を学びながら

コーチングを受けることを決める。

(全く面識のない方にお願いしました)

 

 

 

この時の「しんどくて素晴らしい」

深い体験を経て、

自らもコーチとして一歩を踏み出すことを決意。

25年勤めた職場を退職して

50代半ばにしてコーチとして起業。

 

 

 

現在、

個人へのコーチングの他、

グループでのコーチング

京都の自然を感じながら話す「お散歩セッション」

セミナーや少人数のお話し会などを

行っています。

 

 

 

まさにそれらは

クライアントさんとともに学び、

行ったり来たりしながら成長する日々。

 

 

 

そして、あの頃の自分では

想像しえなかった日々でもあります。

 

 

 

いつも本当にありがとうございます。

 



 

おまけ:

趣味はピアノ、コンサート、スポーツ観戦。

好物は大量のキャベツととともに食べるトンカツ^^

 

 

 

さらに小国里恵を知りたい方はこちらへ