先日の継続セッションで、
あるクライアントさんが
このような気づきをされました。
それは
「持たされていたと思っていた
荷物だったけど、
実は自分で選んで持っていた」
ということ。
もちろんここでいう「荷物」は、
ほんもののカバンや
リュックではありません。
それは「仕事」でした。
*ご本人の許可を得てご紹介させていただきます
ライフコーチの小国里恵@京都です
40代、50代の方が
《自分ともう一度生きていこう》と
思っていただけるようサポートしています
この方は仕事量の多さで悩まれていました。
「自分ひとりで闘ってるみたい…」
「このしんどさに気づいてほしい…」
そう嘆かれていたのです。
でも話していくうちに、
その話の本質を
少しずつ掘り下げていかれました。
仕事の割り振りの問題?
部下や上司との関係?
もちろん、そういった背景も
あるかもしれません。
けれどその方に集中している仕事の中には、
実は「終わらせてもいい」ものがあった。
手放すことができるのに、
自分がそうしたくないものがあった…。
「人に頼るのが苦手で
抱え込む方が楽だったんです」と。
そこから次第に
誰かに持たされている荷物ではなく
「自分がそうしようと持っている荷物」
という気づきに
つながっていくのでした。
さらにいうともしかすると
その荷物の中身は
「仕事」だけでは
なかったのかもしれません。
なんで私ばっかり…という悲しさ。
誰も気づいてくれない…という寂しさ。
もし仕事を手放してしまったら、
そんな気持ちを抱えた
「自分の中の小さな子」が、
ポツンと立ち尽くしてしまうような気がして。
そんなお気持ちも
あったのかもしれませんね。
でも、いずれにせよもう大丈夫です。
なぜなら…
「持たされていたんじゃなくて、
自分で選んで持っていた」と、
その方自身が気づいたから。
荷物を持つのも手放すのも、
選べるのは自分自身。
その気づきがあるだけで、
荷物の重さはきっと変わっていきます。
そして、周りの人との関係も
変わっていくと思うのです。
追伸)
その後、実際に
「仕事の分担をお願いし
快く引き受けてもらった」そうです。
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