継続のクライアントさんとのセッションで
お話ししていたときのこと。
決してその時は
うまくいっている状態ではなく
ご本人的にはかなり「ネガティブ」な
心持ちでおられました。
でも、セッションの終わりごろには
晴れやかなお声が聞こえてきました。
そうなったのは、いろいろなキッカケが
あるのですが、そのひとつは
クライアントさん自身が
このように言われたこと。
「〇〇さんだったら、なんて問うでしょうね」
〇〇さんのところには
具体的な人のお名前が入るのですが。
それは一旦おいておいて。
大事なのは
「なんて問うでしょうね」の場面。
ライフコーチの小国里恵@京都です
40代、50代の方が
《自分ともう一度生きていこう》と
思っていただけるようサポートしています
私たちは、すぐに「正解」を求めがち。
これで合っているのか?
間違っているのか?
じゃあ、どうすればいいのか?
あの人だったらどうするだろう?
調べてみよう…
聞いてみよう…
となりがちですが。
その時にクライアントさんが
注目されていたのはむしろ「問い」の方。
「そもそも今自分が悩んでいることは
問題なのだろうか?」
「なぜそれを私は問題だと思っているのか?」
「そう思わせているものは、何なんだろう?」
自分に問う、ということは
自分を「外」から眺めるということ。
人は、自分というものとの距離が
近過ぎる時に悩むんですよね。
一体化してしまって
「悩み=自分」みたいになってしまう。
そして正解探しに奔走する^^;
(私もそうなることあります)
でも、本当にそうなんだろうか?
キューっと私たちを押し込める
ちっちゃい殻から
自分を外に出してくれるのも
「問い」の力だと思います。
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ちなみに、冒頭のクライアントさんが
「〇〇さんだったら、なんて問うでしょうね」と
言われていた〇〇さんとは、
この方のこと。
京都大学の宮野公樹先生。
先生の取り組みを紹介された
ETV特集『ねちねちと問う』
この番組がとても面白くって、
公式ラインでおススメしたところ
ご覧くださいました。
(すでに放送は終わりました)
音声配信「哲学のぼやき」
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