「のどに何かが引っかかっているよう…」
「のどのつかえがとれたかのようにスッとした」
こんな風に比喩的に
「のどのつかえ(=痞え)」って
言うことありますよね。
先日、わたしはこの
「のどのつかえ」をリアルに
そして比ゆ的に
どちらも体験するという出来事が
ありました。
それはあるセッションでの出来事。
私はその時、コーチングをうける
クライアントとしてそこにいました。
ライフコーチの小国里恵@京都です
40代、50代の方が
《自分ともう一度生きていこう》と
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その日はとても重苦しい雰囲気でした。
その日話すテーマはあったものの
自分の中では
それは「そうすべき」ものであり
ほんとうはそれではない、と
どこかでわかっている感じ。
何かを避けながら
セッションに臨もうとしている
自分がいました。
あとから考えれば
この時点で
なにかがすでにどこかで詰まっている。
まさにのどに何かがひっかかっている。
のどにつかえている状態。
実際に、身体的にもそうでした。
何度お茶を飲んでも
のどの通りが悪かったのです。
スーっと器官をとおらずに
違和感がありました。
でも、あることがキッカケに変わりました。
その身体の状態をコーチに
話し始めたのです。
そして、痞えていること
ほんとうに話したいことを
少しずつ、コーチに話し始めました。
けっこうきつい時間でした。
絞り出すような時間でした。
嗚咽もありました。
長い沈黙も続きました。
でも、その後
明らかに身体の状態が変わりました。
「のどのつかえ(痞え)」が取れてきたのです。
比喩ではなく、本当に。
痞えをとることによって
痞えがとれました。
(なんだか日本語として変ですが(笑))
話すことは放すこと、離すこと。
自分に引っ付いているものを
話すことで
一旦、そこから放してみる。
自分から距離をとってみる。
その効果は水面に波紋が広がるように
非常に静かではありますが…
間違いないのです。
話すこと、分かち合うことを大切にする
大人の対話空間です。
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