コーチングセッションって
たとえば期間が1年あったとしても
実際にコーチと直接話すのは
月に1回か2回、
時間にすると月1、2時間のことなんです。
(*もちろんその間に連絡を取り合うことはできます)
なので、クライアントさんからすれば
コーチと「直接話していない」時間が
圧倒的に多いのです。
だからこそ、ここで何が大事かというと
いつも言ってることですが
「セッションと
次のセッションまでの間」
ここの過ごし方に「価値」があるのです。
つまり、この間にどんなことがあり、
何をしたか(しなかったこと、やめたことも含む)
そして何を考え、何を感じ、
どんなことに気づいたか…
そこをていねいに感じ取ること。
それをもとに
またコーチとのセッションが続き
その中で変化、変容を遂げていかれます。
そして、そのことは
セッション期間を終えてからでも続くんだな、
ということを、いま感じています。
それは、
すでに継続セッションを終えて
2か月程度経っているのですが、
あるクライアントさんから
いただいたメールがキッカケです。
許可をいただきましたので
一部をご紹介いたします。
ライフコーチの小国里恵@京都です
40代、50代の方が
《自分ともう一度生きていこう》と
思っていただけるようサポートしています
いただいたメールより(抜粋)
ありがとうございます!
何度も読ませていただきました。
私も月1回、コーチングをうける
クライアント側でもあるので
この方のお気持ちが伝わってきます。
ただただコーチと同じ道に
「導いてほしい」
「連れて行ってほしい」という自分の中の気持ち…
しんどいとき、どうしようもないときって
自分の前にはなんにもない、
道なんてないって
思ってしまうこと、ありますもんね。
でも、長い船旅を終えたいま、それは違うと…。
船の旅が終わったら、同じ方向では無かった。
そう、同じで無くて良かったと思います。
私の方向は私の前にしか広がっていないんですね。
みんなそうなんですよね。
しみじみと感じ入る言葉です。
セッションが終わってほぼ2ヶ月ですが、
クライアントさんにとって
深い気づきがあったようです。
それもこれも毎回
じっくりとご自分と向き合ってこられたから。
そして今あらためて、
こんなことも思いました。
それぞれの人の前に広がっているもの
それがどんどん大きく深くなっていくと
いつかわかるのかもしれない…
別々の方向でいるようで
実は全部繋がっているということが。
それは大地を這う根っこのように
地中深く、空高く・・・
気づいていないだけで
それはすでに繋がっているのかもしれない、と。
そう思うと、
クライアントさんも私も、あなたも
安心してそれぞれの方向に歩いていけるような
気がするのでした。
どちらにせよ、大丈夫なんだと。
帰港ではなく、寄港。
次の旅路も応援しております。
ご連絡くださり、
とてもうれしく有難く思いました
(継続セッション「スパイラルコーチング」)
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