『それは枝葉の話だから』
そんなふうに、枝葉という言葉が、
まるで重要でないもののように
使われる場面に出くわすことがあります。
確かに『枝葉末節』という
四字熟語もあるように
「枝葉」が物事の本質から外れた
取るに足りない部分を指すこともあります。
でも、本当に枝葉は
どうでもいいものなのでしょうか?
事柄の本質からはずれた、どうでもいいような細かな部分。主要ではない物事。
ライフコーチの小国里恵@京都です
40代、50代の方が
《自分ともう一度生きていこう》と
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たしかに、枝葉の部分ばかり
細かいことばかりに話しがいって
「結局何が言いたいんだろう?」
ということもあります。
話しが具体的になればなるほど
本質からずれて迷子になることもあります。
*自分で書いてて耳が痛い💦
でも、ことコーチングセッションにおいては
「枝葉」があるから
「幹」や「根っこ」にたどり着ける
ということだと私は思っています。
誤解を恐れず、敢えて言うならば
クライアントさんはまず「枝葉」を
テーマにされるのです。
例えば、あるクライアントさんが
『職場での小さなミスがいつまでも気になる』と
話されたとき、
その話の奥には『評価されたい』という気持ちや、
『少しでも役に立ちたい』という思いが
隠れているのかもしれません。
こうした一見するところ
「枝葉」のような話題が、
実はその人の根っこの部分、
本当に大切にしたい思いや
価値観につながるのです。
なので、セッションの場では
クライアントさんから差し出された
「枝葉」を手掛かりに
それを丁寧に扱いながら
その背景にあるもの
その向こう側にあるものを
ともに探求していくのです。
そんな話をあるクライアントさんとしていると
「光合成も葉っぱがないと
できませんもんね。」とナイスアシスト。
たしかに!
枝葉が太陽の光を受け止めて
栄養を作り出すように、
クライアントさんが提供してくださる
「枝葉」に光を当ててみると、
そこから栄養のような気づきが生まれます。
そして、その気づきは
幹や根に栄養を届けるように、
その方の成長や変化を助けてくれるのです。
そう考えると・・・
枝葉も幹も根っこも別々に存在するのではなく
まさに「ひとつの木」なんだなと
感じられます。
だからこそ、決して枝葉末節で終わらせない。
どんなに小さな枝葉のように見えることでも、
クライアントさんが場に提供してくださった
テーマを大切に扱い
ともに探求することで、
クライアントさん自身の成長の糧が生まれる。
そんな瞬間を
これからも一緒に作り出し、分かち合いたい。
そう思ったのでした。
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