朝ドラの後、テレビつけてたら
なんだか素敵な街並みが現れました。
どこかなー?って思って見てたら
なんと「立川」だっていうじゃないですか!
特集で取り上げられてます!
え?立川?!
あの立川市?東京の?
まあ、立派になって(言い方)
いやあ。
だって、私にとって立川というのは、
アレのソレのドレの地(笑)
とにかく、とんでもない
思い出の地だからです。
たぶん、今では考えらない!!!
全く役に立たない話ですが、
ゴールデンウイーク、
おヒマな方。
お付き合いください。
ライフコーチの小国里恵@京都です
40代、50代の方が
《自分ともう一度生きていこう》と
思っていただけるようサポートしています
ソレが起きたのは私が
まだ20代前半。
いまでは遠い目をしても見えない頃(笑)
大学卒業して最初の仕事(今は3つ目)は
全国の出張(1回1週間以上)が当たり前で
その日は立川市におりました。
出張先は「立川高島屋」
今でもあるんでしょうか?
まあいいや。
私は京都から直接、高島屋へ入りました。
そして担当者の方といろいろ打合せ。
そしたら、担当の方がえらく申し訳なさそうに
言われるんです。
「あのーーー。
小国さん、すみません…。」
「あのぉ。ホテルなんですけど。」
「ひと部屋、取れてないことがわかりまして」
「えーーーーーー!!!」
詳細は省きますが、私は当時
ある団体(京都の物産展を主催する)
の事務局として
何十人分のホテル客室の手配等、
諸々を任されておりました。
といっても、実際は私の手配書をもとに
デパートの担当者が
ホテルをおさえるワケです。
それも1週間分。
それが「ひとり分」全く取れていないという…。
…という「わたくし」への報告。
これが何を指すのか、
私にはわかりました。
わかりたくなかったけど(泣)
つまり、キミが泣いてくれ!ということ。
(ホンマに泣きました。
珍しくまあ上等なホテルやったし!)
問題はその後です。
事務局の私が犠牲になるのは仕方ない。
でも、私だって泊まるところは必要。
なので、どこか手配してくれと頼みました。
はい!と返事ののち、
しばらく経って戻ってきた担当者の答えは…
全く予想だにしないものでした。
その顔は、さらに申し訳なさそうでした。
私だって、
逆の立場ならそんな顔になるに違いない。
だって。
私のために手配できたホテルというのは
〇〇ホ
だったのですから。
「そこしかなかったんです」って。
あり得ますか??
あり得ますか???
結果的にあり得たんですが(;'∀')
なので、その夜から1週間。
私は毎日毎日、
ラブホ(あ、書いてしもた)から
立川高島屋に通勤しました。
ラブホからひとり出勤し、
ラブホにひとり帰る。
部屋は明かり全開にしても暗い!!!
窓がない!!!
変な観葉植物がある(笑)
テレビつけたら・・・
エレベーターは必ずロビーに止まる!
みんな目を逸らしがち(;'∀')
外に出てはじめて天気わかる!
そこでご飯も食べる
当時の立川はなんにもなかった
(実際はそんなことないですが)
…という記憶です。
偏見と独断、
怒られるのを覚悟ですが
松戸・木更津・立川は
私にとって夜になったら灯りの消える、
ホンマになんにもなかったところでした。
(スミマセン、30年以上前の話しです)
なので、今朝テレビで見た
立川の姿は夢のようでした!
変われば変わるもの。
めっちゃ素敵でした。
立川高島屋は今でもあるのだろうか?
あのラブホは今でもあるのだろうか(笑)
ちなみに…。
私は当時、出張時はいつも
1週間分の着替えや荷物を
家から段ボールにつめて
ホテルに送っていました。
その時もそうでした。
立川グランドホテル
(今でもあるのだろうか?)に
送っていたんです。
あー、なんてこった。
その後、私は
本当は優雅に泊まるはずだった
立川グランドホテルに行き、
段ボールを受け取ったのでした。
部屋に入ることもなく。
そして。
デパートの担当の人に
連れられて
ラブホに行ったのでした。
(ここだけ読むとヤバイ)
電車に乗って。
段ボールをひざの上に乗せ、
担当者さんとふたり、
小さく並んで座っていたのを
今でも鮮明に覚えています。
そこはせめて、
クルマやろーーーー!!!
なんで電車やねん。
そう思ったのも覚えています(;'∀')
24歳の秋でした。
こうやって思い出は昇華されていく
ずいぶん成長しました(笑)
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