私はコーチであると同時に
一人のクライアントでもあるので
（毎月セッションをうけています）
両方の立場から、
いつも思うことがあるんです。
それは、継続的セッションというのは
「返し縫い」のようなものだなということ。
「返し縫い」ってわかりますか？
小学校の家庭科の時間で習うやつ。
今も教えてるのかな？？？
いったん縫って、
一目分戻して、
二目分進む方法です。
特にクライアントさんのお話しを聴くと
「返し縫い」のイメージが
どわーーーって出てくるのです。
ライフコーチの小国里恵＠京都です
40代、50代の方が
《自分ともう一度生きていこう》と
思っていただけるようサポートしています
本返し縫いのやり方は、
1目分戻って2目分進む。
見た目はミシン用に縫い目に隙間が空かないのが特徴。
半返し縫いのやり方は、半目分戻って1目分進む。
見た目はなみ縫いとおんなじ。
いずれも、手縫いでも強度を上げたいときに使う、丈夫な縫い方です。
1目分戻って2目分進む。
半目分戻って1目分進む。
手芸がもっとも不得意だった私が言うのも
なんですが
（なぜか返し縫いはちょっと面白かった）
戻って、進む。
これがピッタリだなと思うのです。
返し縫いしたことある人は
体感としてわかると思いますが、
ただ縫うだけだったら
普通に「なみ縫い」をして
スルスル進む方が早いのは早いですが
（人生も何も問題ない時はそんな感じでしょうね）
でも、その人にとって、
ほってはおけないことが起きた時、
「1目分戻って2目分進む」ことによって
この「戻って進んだところ」が
強くなるんですよね。
簡単には綻ばない。
ちょっとやそっとで破綻しない。
結局、継続セッションって
そういうことをやってるんだなって
いつも思うのです。
強くなる、というのは
ムキムキストロングではなく
深くなる、しなやかになる
という感じでしょうか。
人によっては、
柔らかみが増すとか
ゆったりするとか
呼吸が深くなる、とか。
あるいは
主体的になるとか、
人のせいにしないとか、
決めたことをやるとか。
とにかくこれまで一生懸命過ぎて
「焦って見逃していた景色」を
立ち止まったり
スピードを少し緩めたり
後ろを振り返ったり
いったん戻ったりして
「あー、本当はここにあった」
「こんな景色だったんだ」
と気づき、
気づいたからこそ
「次、あそこに行こう！」と
思えるのかもしれません。
もしかすると
戻るから進めるのかもしれません。
なみ縫いでスルスルよりは、
スピードは遅いかもしれないけれど
これまで
ひとりで早く早く！で来たのであれば
今度は、
ともに「返し縫い」で進んでみませんか？
結局はそれが「近道」だったりします。
↓↓↓
そんなあなたにピッタリな
継続セッション「スパイラルコーチング」に
関心ある方のために
《無料個別相談会》
3月1日正午～3日（日）23:59 まで募集中！
これまで継続セッションを
受けてくださった方のお声は
こちらにたくさんあります。
↓↓↓
●セッションを1回完結で体験できる
●継続セッションについて知りたい方のための
●公式ラインです♡
公式ラインご登録者プレゼント
《ココロに効く見るサプリ》
==========================
ちょっと違う視点から見ると
あなたのココロが軽くなる！
そんな「ものの見方」のヒント満載！
==========================
「落ち込んだときココロに効くサプリ❿選」
ご希望の方「サプリ」と
公式ラインへ一言お送りください♡
●公式ラインに登録せずに問合せ
＼ お待ちしております！ ／
➡継続セッション「スパイラルコーチング」とは？
➡継続セッションに関心ある方のための「無料個別相談会」
➡コーチング「単発」セッションのご案内
➡よくあるご質問
●小国里恵を知りたい方
➡プロフィール【公式】
➡プロフィール【非公式】
■こんな気持ちになること、ないですか？
☑苦手な人がいてシンドイ
☑がんばっているのに自分を責めてしまう
☑人からどう見られるか気になって疲れる
☑ふとした時に、このままでいいのかって思う
☑人生折り返し、悔いなく生きたい
人生折り返し地点を迎えた40,50代の方が
《自分ともう一度生きていこう》と
思っていただけるようサポートしています！