こないだ、ラグビーワールドカップの
試合見ていたら、
実況のアナウンサーが
こんなことを言っていました。
・審判(レフェリー)の語源は「リファー」
という語から来ている。
・つまり「ゆだねる」ということ。
・自分たちだけ(試合する選手どうし)では
どうしようもない時に
「ゆだねる」先として審判が存在する。
・だから審判には文句は言ってはいけない。
このようなことだったんですが、
なんか、なるほどなー!と思いました。
ライフコーチの小国里恵@京都です
40代、50代の方が
《自分ともう一度生きていこう》と
思っていただけるようサポートしています
たたかう人がいるからこそ
ゆだねる人がいる。
たしかに、必要だ。
これスポーツの試合だけじゃなくって、
「自分の中」でもそうだよなあと。
Aという価値観を持つ自分と
Bという価値観を持つ自分が
綱引きするように引っ張り合って
前にも後ろにすすめない。
いわゆる「葛藤状態」になったとき。
自分の中に「ゆだねる」先があれば。
第三者のように、両方を見てくれる視線があれば。
それはきっと、
Aの言い分もBの言い分も聞いたうえで
「ここからどうするか、方向性を示す」人だと
思うのです。
実際、ラグビーの試合では
審判とのコミュニケーションがすごく大事。
キャプテンがよく話しかけたりしています。
お互いに尊重し、
意思を確かめ合っている場面が
よく見受けられます。
審判(ゆだねる人)がいるから
選手どうしが多少もめても
試合がスムーズに進むように
自分の中でも
「前線で動く人」と
「肝心な時にゆだねる人」が
うまくコミュニケーションがとれてる状態というのが
うまくいってる時なのかも
しれませんね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
●セッションを1回完結で体験できる
●公式ラインです♡
公式ラインご登録者プレゼント
《ココロに効く見るサプリ》
●公式ラインに登録せずに問合せ
\ お待ちしております! /
➡よくある質問
●小国里恵を知りたい方
➡プロフィール【公式】
➡プロフィール【非公式】
■こんな気持ちになること、ないですか?
自分との対話で《何があっても大丈夫な人生》を!
☑苦手な人がいてシンドイ
☑がんばっているのに自分を責めてしまう
☑人からどう見られるか気になって疲れる
☑ふとした時に、このままでいいのかって思う
☑人生折り返し、悔いなく生きたい