「気づいたら戻す」
「気づいたら戻す」
これはよく私のクライアントさんに
お伝えしていることでもあります。
「何」に気づくのか?
アタマの中の自分の声、です。
たとえば
ジャッジする声。
つまり、責めたり、否定する声。
「なんで私は…」
「どうせ私なんて…」
「いつも私ばっかり…」
「あの人に比べて…」
他人をジャッジすることもありますし、
何よりも
「自分」を厳しく裁く声。
この記事にも書いていますが。
そもそもコーチングって
テニス選手への指導が
どうもうまくいかないなーってところから
始まってるんですよね。
先生の教えられたとおりにできない生徒。
「えー!なんで言われたとおりできないの???」
自分を責める声が頭のなかに響き渡る…。
先生からすると、
教えても教えてもうまくならない生徒。
さらに自分を責める生徒。
先生はイライラ。
(テニスじゃなくってもあるある💦)
まさに悪循環ですよね。
そんな時に、生徒のアタマの中で
どんな声が流れているかに気づき
それを「減らしていく」ことを試みた結果、
生徒の腕はどんどん上がっていったそうです。
*教えることがダメという話しではありませんのでね。
詳しくは上記記事を読んでください。
なので、うまくいかないからと言って
何かうまくいく方法を
「やみくもに積み上げる」よりも
「マイナスの声を減らす方」が近道
ってことがあるのです。
つまりは「責めない」
そういう声に「気づいたら、ゼロに戻す」
あー、そうなってるよね、と
「自分に起きていること」に
気づいてプラマイゼロにする。
そして、
できるところからまたスタート。
コーチとの対話ってそういう
地味なものです(笑)
足し算ばかりではなく、
目立たない
ちょっとずつの「引き算」で
成り立っていたりします。
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