昨日ふと、思ったこと。
ココロ穏やかでないときってありますよね。
なんかイライラしたり
いつまでもモヤモヤしたり
なんか納得いかなかったり。
他者との関係でいうと、
噛み合わない会話とか
すれ違いとか食い違いとか
文句を言いたくなる時とか。
そんなとき、
私たちの中で起きてることって
ほとんどこれじゃないかと。
起きてる出来事はなんであれ、
強弱の差はあれ、
ほとんど「これ」に行き着くのではないかと。
↓↓↓
わたしは正しい。
あなたは間違ってる。
その逆も。
わたしは間違ってる。
あなたは正しい。
そんなこと思ってたら
ヤッパリってことが起きました(^_^;)
ようこそ!
対話空間「旅するコーチング」へ
ライフコーチの
小国里恵@京都(おぐにりえ)です
自分を知る/自分を活かす/自分と生きる
あなたも、これからの人生
自分自身とともに歩んでいきませんか。
◆【公式】プロフィールです
毎週ピアノのあとは
京都御苑(公園)でランチってのが
定番なんで、今回もそれをしようと。
コンビニおにぎりとおかずの豪華版(笑)を
用意したところまでは良かったんですが。
さあ、食べよう!
でも、ない。
ない。
お箸がない!!
ないやん。
ついてなんやん!
おにぎりは大丈夫でも
さすがに春雨サラダを
手づかみでは無理やん!
えーーー!
店員さん。
なんでお箸入れてくれへんかったん?
と、豪華ランチ(笑)を横目に
悪態をつく。
私が言わんとあかんかったん?
確認してくれてもええのに。
他の店はそうしてるし!
なんで今日に限って。
今から食べようと思ったのに。
せっかく座ったのに。
気を利かしてくれてもええのに。
えー、また店に戻るの?
めんどくさいー!
出てくる出てくる悪態のオンパレード
こんな誠にしょーもない話しですが、
結局のところ…
わたしは正しい。
あなたは間違ってる。
ですよね。
よー考えたらそんなこと
全然ないんですが(^_^;)
お箸が入ってるもんと
思い込んでいた私がいて
でも期待どおりではなく悲しかった、
というだけのこと。
でもコンビニの店員さんのせいで
わたしはひどい目にという論理。
でも、その正しさに固執すると
一歩も「その世界」から動けなくなるのです。
つまり、今回のお箸騒動でいうと
お箸のないランチをずっと
恨めしげに眺めてるだけ。
食べられない自分に同情するだけ。
アイツが悪い(そうだそうだ!)
わたしは悪くない(そうだそうだ!)。
そう思い続けたところで
結果、御所ランチは食べられない
こんなアホなことはあろうかと
気を取りなおして
もとのコンビニまで戻ったのでした。
そして、
「お箸をください。」
そのひとことで全ては解決し、
わたしは今この記事を書いています。
さっきとは違う風景がそこにはありました。
自分の慣れ親しんだ世界に固執するのは
誰にでもあること。
ただ、そうなってる自分に「気づき」
それが今この状況に「機能してない」となった時に
そこからいかに「抜け出す」か。
今回、そんなネタをくれたんですね。
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