このまえ、
こちらの記事を読んだ方から
メッセージをいただきました。
この小6女子(うん十年前のわたしです、笑)の
「この日記に惹かれて
時折読んでは癒される」と…。
なんと、ありがたや。
こちらの方こそ嬉しいです。
そして、このお言葉に励まされ
同じ日記から
もうひとつ紹介しようと思います。
ようこそ!
対話空間「旅するコーチング」へ
ライフコーチの
小国里恵@京都(おぐにりえ)です
自分を知る/自分を活かす/自分と生きる
あなたも、これからの人生
自分自身とともに歩んでいきませんか。
◆【公式】プロフィールです
当時習っていたピアノについて書いてます。
今でもこの時の感覚は思い出せます。
5歳から始めたピアノ。
当時、二人目の先生に習っていて
いやいや通っていました。
(誰もがとおる道)
門をくぐる時のなんとも言えない気持ち。
練習してない、弾けない。
どんより感いっぱい。
でも、ピアノそのものがキライなわけじゃない。
そして終わった時のなんともいえない気持ち。
=========
わたしが今これを読んで
へえ、そうなのかと思ったのは…
小学校6年だった当時の私が
やっと終わった~~~!という喜びを
「安心感」と書いているところです。
解放感でもなく、達成感でもなく
安心感。
他に、言葉が見つからなかったのかも
しれませんが、
安心感だったのですね。
そして、この時のよろこびは
「私にしかわからないんだぞ!」と
なんだか力強く、宣言している。
その後、私は中学校に進学し
ピアノのレッスンをやめてしまいます。
勝手にポロロンと弾いていました。
その後、別の先生について
再び習いだしたのは28歳。
そして、今に至るまで続けています。
=========
あらためて、ふと思ったのは。。。
ピアノに限らず、いろんなこと。
いいことも、そうでないことも。
「私にしかわからないんだぞ!」が
原動力になって
私を推し進めているような‥‥
そんな気がした、ということ。
それがいい面にでるときもあるし、
悪い方にでることもある。
自分の世界を大切にしている、
ということも言えるし
ひとりで意固地になってるとも言える。
まあでも、
「この時のよろこびは
私にしかわからないんだぞ!」と
表現している小6の私は
意気揚々と田んぼのあぜ道を
ピアノのカバンをもって、
帰っているように思うのです。
もしかすると、
「誰にもわからない安心感」を得たくて
先生の家の門をくぐっていたのかも
しれません。
そんな小6女子の背中が
半世紀近くたって、目に浮かぶのです。
●体験セッションについて
(現在募集していません)
➡体験セッションご案内
●公式ラインです♡
公式ラインご登録者プレゼント
《ココロに効く見るサプリ》
●公式ラインに登録せずに問合せ
\ お待ちしております! /
➡よくある質問
●小国里恵を知りたい方
➡プロフィール【公式】
➡プロフィール【非公式】
■こんな気持ちになること、ないですか?
自分との対話で《何があっても大丈夫な人生》を!
☑苦手な人がいてシンドイ
☑がんばっているのに自分を責めてしまう
☑人からどう見られるか気になって疲れる
☑ふとした時に、このままでいいのかって思う
☑人生折り返し、悔いなく生きたい