週末はクラシックコンサートへ。
私にしては初めてのことですが、
9月、10月、11月と
毎月同じ曲を聴きにきているという、
かなり、えいやーっ!という感じで
スペシャルなことをやってます。
もちろん毎回奏者もオーケストラも違います。
なので、同じ曲でもまた雰囲気が違う。
そこがクラシックの面白いところ。
そして、今回もうひとつ
クラシックでは初めてのことが!
それは「最前列」でした。
ようこそ!
対話空間「旅するコーチング」へ
ライフコーチの
小国里恵@京都(おぐにりえ)です
自分を知る/自分を活かす/自分と生きる
あなたも、これからの人生
自分自身とともに歩んでいきませんか。
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3回も来ているので
一度くらいピアニストの「指」が
裸眼で見えるくらいの席で!
と思ってたんです。
そしたら、「前から3列目」がとれまして!
それだけでも嬉しかったのに、
なんと席についたら、
前2列は販売されてなかったようで
誰も座ってません
必然的に3列目が最前列に!!!
距離感の違いわかりますよね。
おかげさまで、
「この指がこの鍵盤を触ったからこの音がでる」
という、
書いてみれば当たり前のことが
「視覚的」にも「聴覚的」にも
伝わってきました。
でも、それは距離が物理的に近い、
というだけではなく。
実はこのピアノ協奏曲。
怖れ多くも(ホンマにそう!)
「2楽章」だけ1年くらいかけて練習してたんです。
ピアノの先生に無理言って。
なので、全然うまく弾けないけれど
「この指がこの鍵盤を触ったからこの音がでる」
というのは、
ピアニストを見ていて本当にわかりました。
それって、やっぱり私にとっては
すごいことなんです。
単にうまいなあ…だけじゃなくって、
「あー、わたし、練習してきたんだな…」と
実感できた瞬間でした。
と、同時にやっぱり3回聴いても
3回とも泣けてきて(2楽章)…
本当にいい曲です。
そのうえ今回は
ピアノ協奏曲のあとのアンコールが
またすごかったです。
ピアニストが椅子にすわり
「一音め」が奏でられた瞬間に、
「あっ…」と私は小さな声を漏らしました。
もうその「響き」だけでわかる曲。
これも昔から大好きで憧れていて
いつか弾けたらとずっと思いながら
ずいぶん前に発表会で弾いた曲でした。
ドビュッシー作曲の「沈める寺」
最前列といい、
アンコールといい。
なんか、もう勝手に
自分へのご褒美のように聞こえてきたのでした。
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「人は多面体、ひとりじゃないよ。
自分の存在を決めつけ、
何が起きているのでしょう。
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