前回の記事で、
動物写真家の岩合光昭さんの
ねこの本を紹介しました。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
コーチをとおして自分と対話し
《何があっても大丈夫な自分》を
生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
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「価値観」って書くと、
なんとなく小難しい感じがするかもですが、
「これ好き」「あれキライ」っていうのも
立派な価値観です。
私の「犬大好き!」「ネコ大嫌い!」
ってのもそうです。
もちろん、生まれた時はまっさらでした。
親や周りの影響で私の中に
そういう「考え方や反応」が生まれたワケです。
オトナになってもそれは
ずっと続いていました。
変わるキッカケは隣家の飼い猫。
当時、よく我が家に遊びにきていました。
「ぎんた」という名前。
(でも勝手にねこやん、と呼んでました笑)
まるで犬のような人懐っこさでした。
こんなネコもいるんだ…という
私の中のネコに対する固定概念を
くつがえしてくれた第一号でした。
(その後、迷いネコゆきちゃんが流れ着きます)
さて、ここからですけれど。
だからと言って、
すぐに「はい、私ネコ好き♡」
にはならないのです。
というか「なれない」のです。
それはなぜか???
「なんか、犬に悪い気がする…」
私の中に出てきたのはこれでした。
もう少し詳しく言うと、私の中の
「犬好き、ネコ大嫌い」という
価値観の持ち主が
「そんな急にネコ好きになれへんわ!」と
抵抗を示したということ。
だって、それまで何十年もの間、
「犬犬犬!!!」って言ってきたわけです。
犬グッズもたくさん買って愛でてきた♡
なのに、たったちょっとのネコ体験で、
簡単にくら替えなんてできるかいな!って。
でも一方でこうも思ってるんです。
「どうしよう!ネコも可愛いやん。
でもそんなん認められへんわ~。
犬なんかもっとスゴいわ!!悩むぅ」
このなんとも「居心地悪い感じ」
モゾモゾお尻の座りの悪い感じ
わかりますかね。
「これが正解!」って、
長年振り上げてた手をいったい今さら
どうやっておろしたらええの?
(そもそも正解不正解の問題じゃなかったんだけど)
*これ、犬やネコで言ってますけど、
会社の嫌いな上司とか、苦手な人とかに
置き換えてもらうとわかりやすいかも、です。
そりゃあ、なかなかすぐに認められないですよね
でも、私はその後、
ハタと気づいたわけです。
別に無理に「ネコ好き」になる必要もないし、
思うこともないやん、と。
それに、ネコ好きになったとしても、
同時に「イコール犬嫌い」にはならないのです。
そんな公式はないのです。
それこそ、思い込み。
わかってしまえば当たり前の話ですが、
大切にしているもの(考え方・価値観)の中には
時に、自分を縛り付けているものもあります。
なので私はいま、どっちも好きです。
そして「好き」の中身が変わりました。
前は圧倒的に犬が好きでしたし
ワーワー言うてましたが
今は「普通に」どちらも好きです。
以前「犬」に100注いでいたエネルギーが
200になったのではなく、
言わば、100のまま両方に
「適当に分けている」感じです。
これはこれで「楽」でいいですよ♡
*ちなみに犬は飼ったことがないのです。
母が飼っていた犬の話をよく聞いていました。
いわば、憧れみたいなものですかね~。
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