ここ3,4年ほど毎年この時期になると、
地元京都、同志社大学のキャンパスを
訪れています。
朝のキャンパス
こちらで昨日は、社会福祉士として
アシスタントを
勤めさせていただきました。
社会福祉士実習指導者講習会
集まっている参加者は日々、
高齢者や障がいのある方への
支援の現場で奮闘されている専門職の方たち。
そこで語られた講師の先生の言葉は
今の私のコーチとしての活動に
重なり響くことがたくさんありました。
やっぱり、かつて自分が長らくいた
フィールド(社会福祉業界)は
今の私に繫がってるんだなと…。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
コーチをとおして自分と対話し
《何があっても大丈夫な自分》を
生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
➡音声配信「stand.fm」はこちら です♬
印象的だったのはこちらの話し。
振り返るとは、リフレクション(反射させる)
つまり「鏡に自分を映すこと」
どんな仕事をしていても
日々の振り返りは大切だと思います。
次への確実な足がかりにもなります。
でも一方で、一人だけで振り返ることは
ムズカシイともいえるのです。
なぜなら、自分の姿は自分では見えない。
自分の背中は自分では見えないのです。
だからこそ、自分の全身を映し出す
「鏡」となってくれる人が大切。
ちなみに「コーチ」がクライアントの「鏡」と
言われるのはそういう理由です。
クライアントにとって必要で適切な
質問やフィートバックをする存在だからです。
つまり、その人が次に進むために
振り返る機会をともに作ってくれる存在。
昨日の研修は、
福祉職場に実習にやってくる学生さんを
指導する立場の社会福祉士向けの研修でしたが
同じことが言えるのです。
学生さんが自分の実習を適切に振り返ることが
できるための鏡に、職員がなれるかどうか。
それがひいては、ご利用者の心地よい暮らしに
繫がっていくのです。
自分の姿を鏡に映そうと思う側と
その人の鏡になろうと思う側が
ともに切磋琢磨しながら、
その場が作られていく…。
福祉職場を離れてもうすぐ3年となりますが、
本質的なところで共通する大切なものを
感じることができて、なんだか嬉しかった。
ありがとうございました!
まだまだ書きたいことはありましたが、
長くなるので今日はここまで。
毎年いただくお誕生日プレゼント♥
でも、10月生まれなんよなあ
11月のパワーはもらえるだろうか(笑)
クライアントさんの「鏡」の存在
コーチからのプレゼント
自分への接し方、自分への問い
ものの見方などヒントがたくさん!
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☑人からどう見られるか気になって疲れる
☑ふとした時に、このままでいいのかって思う
☑人生折り返し、悔いなく生きたい