もし今、あなたが何か
変えたいことがあるなら。
改善したいことがあるなら。
そうする前にまず大切なことがあります。
それは「知ること」
何を?
それは自分がその、もの(出来事)や
人(自分や他者)をどう見ているのか?
何だと捉えているのか?
自分の「ものの見方」を知ること。
「見方」をちょこっと変えるだけでも
ずいぶん「五感(視覚・聴覚・体感覚)」に
届く情報は違います。
感情も変わります。
だからこそ、まずは自分を「知る」
何をどう捉えているかを知る。
「知る」ことで、変えられる。
たとえば、あなたが何気なく
発している言葉、
単語ひとつとってもそうです。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みを私との対話で解決し
《何があっても大丈夫な自分》を
生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
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言葉であれば、それに対しての
「意味や意図」を知ること。
もちろん辞書で調べたら
正しい意味や用法は載っています。
それはそれで大切。
ただその上でここで言っているのは
「自分にとっての」ということ。
自分にとって、その言葉には
何が込められているのか?
たとえば「目標」という言葉。
以前開催したセミナーで何人かの方に
「あなたにとってはどんな感じ?」と
質問してみたことがあります。
ある人にとっては目標とは
・自分のモチベーションをあげるもの
・向かう先を示してくれるもの
でも別の人にとっては目標とは
・達成しなければならないもの
・失敗したらどうしようと思わせるもの
でした。
このように人によっては
全く違う方向なのです。
ポジティブな意味合いもあれば
ネガティブな意味合いもある。
これはいい悪いではないです。
正しい間違っているでもない。
でもそのままにしてると、
すれ違いが起きる。
たとえばあなたが目標という言葉に
とてもポジティブイメージの
上司だったしましょう。
そしてそのまま、部下に目標達成を指示する。
でも中に、目標という言葉にめちゃくちゃ
ネガティブイメージの
部下がいたらどうでしょう。
きっとプレッシャーがすごいはず。
そこに何も気づかないあなたは
部下がなぜ、歩みが遅いのか
ただイラつくだけかもしれない。
でも「言葉がもたらすイメージ」が
人によって違うということに気づけば
すり合わせることもできるのです。
同じスタート位置に立てるのです。
目標そのものが悪いわけでも
あなたや部下が悪いわけでもない。
だから知ることって大事。
セッションでもあります。
クライアントさんが何度も使われる言葉や
言い回しなどを深掘りしていくこと。
抽象的な言葉であるほど、
当たり前に使っている言葉ほど
「具体的にそこに何があるのか」
「何とつながっているのか」など
その人にとっての意味や意図を
ともに観察しながら探っていくのです。
自分のものの「見方」を知る過程。
まずは「知ること」
そのうえで必要であれば
「変える」も「緩める」も「拡げる」も
選ぶことができるんですよね
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