自分の嫌だと思っている面を
「受け入れたいけど受け入れたくない」
コーチングセッションで話されるテーマには
人によって実に様々ですが、
共通することがあるとすればそれは
「葛藤」です。
進みたいけど進めない。
やりたいけどやりたくない。
わかりたいけどわかりたくない。
今回、体験セッションで
お話しいただいこともそうでした。
ご感想をいただきましたので
ご紹介しますね。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みを私との対話で解決し
《何があっても大丈夫な自分》を
生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
➡音声配信「stand.fm」はこちら です♬
*女性・50代
*掲載は許可を頂いています。
*赤字・黄色マーカーは私がつけています。
素敵なご感想をありがとうございます!
ここで少し想像してもらっていいですか。
自分の中に「小人」がいる。
それもひとりじゃなくって、
「何人も」いる、そんな感じの場面を。
白雪姫と7人の小人たちみたいに

イメージです

その小人たちが
仲良くしているときはいいけれど。
なんかのキッカケでケンカが始まる。
こっちへ進もうとしている小人ちゃんに向かって
別の小人くんが言う。
「違うよ、あっちだよ!」って。
それはまるで一本の綱を綱引きみたいに
引っ張り合いっこしてる状態。
だから前に進めない。
そんなことが自分の中で起きてる。
それが「葛藤」です。
ずっと続くとシンドイですよね。
エネルギーばかり消耗してしまって。
でも何が起きているか
仕組みがわかると落ち着いて対処できます。
感想に書いてくださっているように
「違った意思を持つ自分
想像してみる」…
つまり、綱を引きあっている、
小人ちゃん、小人くん、
双方の言い分(声)に
ちゃんと耳を傾けてあげることが
大切なんです。
片方だけに肩入れするから
話しがややこしくなるんですよね。
どうしてもそうなりがちです。
ひとり焦ってる時とか、特にね
ゆっくりと、その発している声を
あなた自身が聴いてあげると、
その先が徐々に見えてきます。
自分ってホントにいろいろいます。
表面的にイケてる自分ばかりじゃないです。
《自分の中の多様性を受け入れ生かすこと》
これも自己受容の
一つの形かもしれませんね

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ありがとうございます
対話空間「旅するコーチング」~小国里恵
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