撮られる側、撮る側、どちらの魂も奪う。 | 40代50代「このままでいいの?」は大事なサイン!自分を知って、自分とともに生きていこう~対話空間「旅するコーチング」~

40代50代「このままでいいの?」は大事なサイン!自分を知って、自分とともに生きていこう~対話空間「旅するコーチング」~

  ●がんばっている自分を労えない
  ●自分に自信がない
  ●感情に振り回される
  ●職場の人間関係がしんどい

 ~コーチとの対話をとおして自分を知り、もっと自分の人生を大切に生きていきませんか~

このところ、ふらりと映画館に行ってます。

(映画館で観るのが好き)

 

 

 

 

一昨日観たのは「空白」

出演:古田新太・松坂桃李

 

 

 

 

今日観たのは「MINAMATA」

出演:ジョニー・デップ

 

 

 

 

どちらもそう簡単に感想が書けるような

映画じゃないなと。

 

 

 

 

 

 

キラキラキラキラキラキラ

 

こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!

「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
 
そんな悩みを私との対話で解決し
《何があっても大丈夫な自分》を

生きていきませんか?
 
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。


私の【公式】プロフィールです

私の【非公式】目プロフィールです♪

音声配信「stand.fm」はこちら です♬

 

 

 

 

 
 

 

今日観た「MINAMATA」について

 

 

 

 

タイトルは、「水俣病」のこと。

実在した世界的フォト・ジャーナリストの

ユージン・スミスがあるキッカケで

熊本へ赴き「水俣病」を取材することに…。

 

 

 

 

 
いろいろな場面が胸にきましたが、
2つ紹介したいと思います。
 
 
 
 
ひとつはユージン・スミスのことば。
 
 
 
 
その昔、アメリカ先住民の間では
写真を撮られると、魂が奪われると
言われていたが、それだけじゃない。
撮る者の魂も奪う。
だから感情に支配されずに本気で撮れ。
 
 
 
 
 
もう一つは、水俣にやってきたユージンを
温かく出迎えた松村夫妻。
夫(浅野忠信演じる)のことば。
 
 
 
 
自分はチッソでトラックを運転している。
そんな中、6人の子どもを育てるのは厳しい。
 
 
 
 
夫妻の子どものうち、末っ子は
生まれながらにして話せないし目も見えない。
チッソの流した工場排水が原因だと
訴えても届かない。補償もない。
そんな中で呟かれた言葉でした。
 
 
 

人が「置かれている立場」や
「身を置く場所」って
いつもいつも一つだけじゃない。
行ったり来たりしてる。
 
 
 
 
撮る者、撮られる者。
訴える者、訴えられる者。
被害者、加害者。
 
 
 
 
 
それは映画「空白」でも感じたことだと
いま書きながら気づきました。
 
 
 
 
どこをどう切り取っても
相反するしかないような人と人の間にも
きっと「重なり合う」何か、が
どこかにあるんだろうな、と思いつつ。
 
 
 
 
 

 

1対1のやり取りができます♪

ご質問やご感想などなんでもどうぞ。

友だち追加

 

いつもいいね、フォロー
ありがとうございますラブレター

フォローしてね…

 

 

対話空間「旅するコーチング」~小国里恵

●体験セッションについて

(現在募集していません)
体験セッションご案内

 

●公式ラインです♡

メッセージかスタンプお願いします。

1対1のやり取りができます♪

友だち追加

ふとした気づきやセッション・セミナーの
先行ご案内を配信中。


●音声配信はじめました♬ 

stand.fmはこちら をクリック!
 

●小国里恵のセッションについて知りたい方
コーチングとは?
よくある質問

 

 

●小国里恵を知りたい方
プロフィール【公式】
プロフィール【非公式】
目

 

 

■こんな気持ちになること、ないですか?

自分との対話で《何があっても大丈夫な人生》を!

 

☑苦手な人がいてシンドイ

☑がんばっているのに自分を責めてしまう
☑人からどう見られるか気になって疲れる
☑ふとした時に、このままでいいのかって思う
☑人生折り返し、悔いなく生きたい