朝ドラの「おかえりモネ」で
坂口健太郎扮するモネの恋人の医師、
菅沼先生がまたまたいいこと言ってました。
人知れず痛みを抱える周囲の人々に
どうすればいいかと
案ずるモネに、こんなひとこと。
「ここが痛いって言わせてあげるだけでも
いいんじゃないですか。
それだけでも解決の糸口になる。
心が軽くなる。」
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みを私との対話で解決し
《何があっても大丈夫な自分》を
生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
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これは『クライアント』としての私にも
『コーチ』としての私にも響く言葉でした。
*私は今もコーチをつける
ひとりの「クライアント」でもあります。
ここが痛いって言えるって、
カラダに例えると
「患部に触れる」ってことですよね。
痛いところを指し示したり触れることが
できるってこと。
それだけでもクライアントにしたら
進歩だってこと、あるんです。
たとえばずっと気になっていることとか、
なんとかこれまでやり過ごしてきたけど
ずっとモヤモヤしていることとか、
それを勇気を出して
「自らの選択」で触れるのです。
私もクライアントとして
そういう経験があります。
(今がまさにそういう感じ)
私には「痛いところがある」
「こんな風に痛い」「いつから痛い」
たとえ詳しいことは話さなくても、
「痛みに触れることに意味がある」
具体的に何をどうする、
という話にならなくっても
「言えたことに価値がある」ってこと
あると思うのです。
すぐにはわからなくっても。
だから、菅沼先生のコトバが
響いたのかもしれません。
「ここが痛いって言わせてあげるだけでも
いいんじゃないですか。
それだけでも解決の糸口になる。
心が軽くなる。」
それまでは「捨てたい捨てたい」と
そればかり考えていた荷物であっても、
「痛い」「重い」と言えたからこそ、
抱えることのできる荷物ってあるんですよね。
その時点ですでに
変化してる自分がいる。
抱えながらこれから生きる覚悟と
自らに「そもそもある」強さを
意識し始めてる。
そしてまた、未来に向けて
ゆっくり歩いていけるのです。
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