ちょっと棚を整理していたら
ずいぶん前の新聞の切り抜きが出てきました。
故、樹木希林さんの娘さん
内田也哉子さんの記事。
まだ当時お元気だったお母さまの言葉を
語っておられます。
2018年9月の新聞。約3年前。
記事のタイトルは
「喜びを自分で見つけていく」
まさにこのころ、
私は長年働いていた職場を
辞めると決めたとき。
なんか響いたんだろうな。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みを私との対話で解決し
《何があっても大丈夫な自分》を
生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
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夏至の一枚。お隣の屋根はまた別の誰かの棲み処でもある♡
記事には内田也哉子さんが
母、希林さんの言葉を語っておられます。
以下引用。
母(樹木希林さん)からは「自分の人生として、なにか喜びをもって向き合えるものを探していった方がいいよ」と言われています。仕事に限らず、編み物でもなんでもいい。「人に依存するのではなく、自分で喜びをみつけていけることはとても大事。その手段を見つけていけるといいね。」と日頃から言われます。一番危ういのは「自分はこんなにやったのに」という感覚。一生懸命すればするほど、そう思いがち。でもこれも母の教えですが、「自分がやりたいからやる、という心構えでいなさい。やってあげるなんて、おこがましい。そうしていればむなしくならないはず。」と。
喜びを自分でみつけていく。
それが結果的にだれかの喜びに
つながるなら、有り難いなあって感じ。
でも知らず知らずのうちに
「自分の喜び」から
肝心の「自分」が抜け落ちてしまうこと。
ありますよね。
自分の喜びが何故だか、
「相手次第」になっていく。
そんな時に、おそらく
「自分はこんなにやったのに」が
強くあるのかもしれませんよね。
他者から承認されないとダメ、
期待に応えるような
出来じゃないとダメ、って…。。。
ハードルだけが高くなり
いつの間にか、自分の内側が
空っぽになってたってこと、
もしかしたらあなたも
経験あるかもしれない。
そんな時は希林さんの言葉に戻る。
「自分がやりたいからやる、という心構えで」
あなたの本当の喜びは
自分がやりたいことをやったから。
そのあとに結果として、
褒められることも
がっかりされることも、
あんまり反応ないことも
あるかもしれないけれど。
なんにせよそれは、「オマケ」
(オマケはオマケで本商品とは別!)
まずは自分にやりたいことを
やらせてあげたこと、そのものを
ゆっくりと味わってほしいのです

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