ついこないだ。
あるオンライン勉強会に参加したんですが、
ギリギリの時間だったんです。
寝坊して。
朝の10時スタートだったんですが、
起きたのが9時40分


それでも
・ご飯食べて
・コーヒー入れて
・最低限の顔をつくって(笑)
・資料もって
パソコンの前に座りました
10時ぴったし!
スゴイやん
それで、最初の自己紹介の時。
そのことを話したんです。
「こんなギリギリに起きたのに
あれもこれもして、
それで間に合ったんです」って(笑)
うん、それで



こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みを私との対話で解決し
《何があっても大丈夫な自分》を
生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
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ゆきちゃん日向ぼっこ
そんなこんなしてたら、
以前、ある人から聞いた
こんな話を思い出しました。
それは。
「できない自分が特別である」
という話。
その人はあることが苦手だそうで、
何度トライしても全然上手にできず
その《あまりのできなさ》に、
ひどく落ち込んでいたそうなんです。
でもそれを繰り返しているうちに
ある時ふと気づいた、と。
それは、「こんなにできない」自分であることが
自分を「特別な存在」にしているのではないか、
ということ。
だから。
意識では「できるようになりたい」
と言っておきながら、実のところ
無意識では「できてしまうと困る」
自分がいる。
できると「特別な存在」で
いられなくなる。
むしろ「普通の存在」に
なってしまう。
なんとなくわかりますか?
この感覚。
こんなにできない私。
これほどまでにできない私。
哀しい、悔しい、情けない。
でも、どこかでそれを
唯一無二の「特別」なことだと
どこかで思っている自分がいる…。
だから、できないことによって
「特別な存在」でありたいという
自分の願いを実は叶えている。
つまり「できない」のではなく
「できるようにしていない」
のですね。
(自分では気づいていないけど)
飲みかけのカフェラテと渡月橋
冒頭のわたしの話も
どこかでこれに通じるのでないかと、
ふと思ったのです。
今はずい分マシになりましたが、
以前はホントになんでもギリギリでした。
出勤もギリギリ。
待ち合わせもギリギリ。
時間に余裕があってもギリギリ。
余裕をもって早く行こうと思っているんだけど、
なぜかできない。
もしかしたら、私は
ギリギリでも間に合わせることのできる
「特別な私」を証明したかったのかもしれません。
いやー、書いてて
めっちゃ、恥ずかしー。
実際、ギリギリ
間に合わへんかったことも
よくあったし…💦
そんな時は自分にすごく
腹を立てていました。
(先に相手に謝れよって話です
)
なんだか不思議ですよね、人って。
そして愛おしくもある。
一見、否定的な言動でも
そこには「願い」や「目的」があるよってこと、
以前にも書きました。
そう思うと、気づいていないだけで
毎日、何かしらの「願い」を
あなたも
わたしも
ちゃーんと
叶えているのかもしれませんよね

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