ちょっと前ですが、
コーチ仲間とzoomでお話してたんですね。
なんとオンラインで6時間!
あほちゃう‼(笑)
(あ、これ関西弁で呆れつつホメてます)
夜の9時半から始まって
朝になろうかという勢い(笑)
いや、マジメなお話し、
たくさんしてたんですよ。
笑いあり涙あり。
いや、涙はないか💦
その中で意外と驚かれたことがあります。
それは、クライアントさんとお話しするときの
セッションの「方法」です。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みを私との対話で解決し
《何があっても大丈夫な自分》を
生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
➡音声配信「stand.fm」はこちら です♬

それは「耳だけ」で
コーチングセッションをやっているということ。
zoomなど「オンライン」の場合ね。
画面をオフにして「音声のみ」で
クライアントさんとお話ししてるってことを
伝えると、けっこう驚かれました。
もちろん対面では顔をみながらやりますよ(笑)
これはクライアントさん自身も
いきなりだと驚かれる方もおられるので、
まずは「お試し」で体験してもらっています。
でもこれまで、私の中では
ほとんどの皆さん「意外といいですね~」
という感想です。
「落ち着きます」ということなんです。
これだけ世の中がオンライン化してくると
むしろ「顔出し」が
当たり前みたいになってますが、
よく考えると、全員の顔が
それも自分の顔までこっちを向いているって
ちょっと気持ち悪い…。
いやいや失礼。
もう慣れましたけどね。
(で、6時間…
)

最初はホント、苦手だったんですよね。
パソコンに向かって笑ってる自分が。
(で、6時間…
)

話戻します(;^_^A
とにかく、セッションではクライアントさんが
要らない情報に遮断されずに
ご自分に集中してもらうことが大事。
なので身体をギュッと固くして
パソコンの狭い画面の中にのみ
自分の意識を囚われなくてすむように
してもらっています。
ましてや、コーチの表情を気にしたり、
自分の顔を「見られている」感覚に
なったりしたら本末転倒。
(そんな空間をつくるコーチの側に責任があるのですが)
コーチングセッションで
クライアントさんにとって
いちばん大切なのは
自分の内側にフォーカスすること。
そのためには
安心してリラックスできる状態で
いてもらうのが良いのです。
視線を自由に動かしたり
途中で立ち上がっても良いし。
歩き回ってもいいし。
伸びをしてもいいし。

私も3年前に初めて本格的に
セッションを受け始めた時、
最初からzoomだったのですが、
音声のみでスタートしました。
(その前にコーチとはセミナーでお会いしていましたが)
顔が見えないことに違和感をもったことは
今のところありません。
声でね、実はいろんなことを表現しています。
ちなみに、こないだコーチに
「りえさんは正直なクライアントだ。
納得してないと返事もしない。」と
言われました(本人気づいていない…
)。

声の大きさ
声の明るさ
声の勢い
声のトーン
声の張り、弾み具合
話のリズム、テンポ、速度
言葉と言葉の間(ま)
語尾の感じ
息づかい
沈黙
・・・などなど
もちろん顔が見えることが
ダメだと言っているのではありません。
そのことで安心できるというのもあります。
どんなものでも
メリット・デメリットがあります。
今のところ、私の場合は
最初はお互い顔を見ながら
ちょっとした雑談とかご挨拶をして
その後、画面をオフにして
コーチングをはじめています。
そんな体験ができるのも
「体験セッション」のいいところです

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