この記事の中で
コーチはクライアントさんが
歩いてゆく旅路の
「伴走者であり、伴奏者であり」
というお話を書いています。
かといって、
常にコーチはクライアントさんと
ともにいるのか、というと
物理的にはそうではありません。
コーチとクライアントさんの
対話(セッション)といっても、
毎日するのではありません。
月に1回から2回を継続していくのが
基本のスタイル。
となると、セッションの時間も
もちろん大切ですが、
「セッションと
次のセッションの間の時間」が
さらに大切な時間となります。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みを私との対話で解決し
《何があっても大丈夫な自分》を
生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。

この「セッションとセッションとの間」の
時間の方がクライアントさんにとっては
よほど長いのです。
その間、クライアントさんはひとりです。
コーチが隣にピタッといるわけでは
ないですよね。
前回のセッションで学んだこと、
気づいたことを
この間の時間でさらに振り返り、
自分のものとしていく。
コーチと約束したこと。
やってみようと思ったこと。
いろいろ試してみるのも、この時間です。
思った以上のことが
できることもありますし、
やろうと思ったけれどできなかった、
やる気がでなかった。
うまくいかなかった。
コーチの前ではやります、と宣言したけれど、
そうでもなかった…など、
いろいろなことが起こります。
感情面でも穏やかでいられない時もありますよね。
コーチの元を離れると、なんかザワザワする。
セッションそのものが、モヤッとして
終わることだってあります。
そのことを自分のアタマとココロで抱え、
クライアントさん自身が考え続けるのも
セッション後の時間です。
自分の中で問いをもって
あれはどういうことだったんだろう。
こういうことだろうか、
こうするとどうなるんだろうか。
いろいろトライ&エラーをするのも、すべて
「セッションとセッションとの間」なのです。
*もちろん、その間クライアントさんから
メール等ご連絡いただくことはOKです。
私は現役クライアントでもあるので、
「セッションとセッションとの間」を
長年体験しています。
モヤモヤがどうしようもなくなって、
コーチに「正解」を求めてしまいたくなったことも
何度もあります。
そんなとき、コーチから返ってくるのは、
私に必要な「問い」や「フィードバック」です。
そして、ハタと気づいたり、
また考え込んだり。
そうかと、何かを始めたり。
コーチから支えられている、
と感じるのは
セッションの時間だけではありません。
むしろ、コーチの声も聞こえない、
姿も見えない、
そんな「セッションとセッションとの間」に
私はそれを感じることが何度もあります。
そして、次の「セッションの時間」がやってくる。
ともに振り返り、その日のテーマについて
対話を進めていきます。
土台が深く大きくなっていくのを
徐々に感じていきます。
継続セッションの面白さであり、
豊かさです。
伴走者であり、伴奏者であり

◆2月中に《体験セッション》を
募集再開します(^^♪
公式LINEご登録の方には
特典もあります!
ポチッとスタンプもね♡
いつもいいね、フォロー
ありがとうございます
対話空間「旅するコーチング」~小国里恵
●体験セッションは現在募集していません。
次回募集は公式ラインに登録いただくと
最速でお知らせできます(^^♪
●小国里恵のセッションについて知りたい方
➡コーチングとは?
➡よくある質問
●小国里恵を知りたい方
➡プロフィール【公式】
➡プロフィール【非公式】
■こんな気持ちになること、ないですか?
自分との対話で《何があっても大丈夫な人生》を!
☑苦手な人がいてシンドイ
☑がんばっているのに自分を責めてしまう
☑人からどう見られるか気になって疲れる
☑ふとした時に、このままでいいのかって思う
☑人生折り返し、悔いなく生きたい