「弾けない私」なのか、それとも「ベートーヴェンに近づく私」なのか。 | 40代50代「このままでいいの?」は大事なサイン!自分を知って、自分とともに生きていこう~対話空間「旅するコーチング」~

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  ●がんばっている自分を労えない
  ●自分に自信がない
  ●感情に振り回される
  ●職場の人間関係がしんどい

 ~コーチとの対話をとおして自分を知り、もっと自分の人生を大切に生きていきませんか~

私は趣味でピアノを弾くんですが、
そのことを話すと、
「何歳からやってるんですか?」とともに
よく質問されるのはこれです。
 
 
 
「どんな曲(ジャンル)を弾くんですか?」
 
 
 
ピアノで弾くジャンルは圧倒的に
「クラシック」が多いです。
 
 
 
なかなかレパートリーとして
定着しないのが悩ましい…笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
 
なぜクラシック、かというと…。
 
 
 
あえてカッコよく言いいますと、ですね。
 
 
 
長い時の流れの中に身を置いているような
感覚がするからです!(キリッ)
 
 
 
もちろん、そんなこと
しょっちゅう思ってないですが。
でも、気づくとそんな感じになって
いい感じでボーっとしていることもあります。
 
 
 
まあ、興味のない方にとっては
どうでもいい話だとは思いますが、
でも、ちょっとだけでいいので
想像してみてください(笑)
 
 
 
ベートーヴェンの生まれたのはいつ?
 
今から何年くらい前だと思いますか?
 
 
 

 

キラキラキラキラキラキラ

 

こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!

「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
 
そんな悩みを私との対話で解決し
《何があっても大丈夫な自分》

生きていきませんか?
 
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。


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知らない?
 
 
 
私もちゃんとは知りません(笑)
 
 
 
いや。だいたいでいいんですけど!
 
 
 
生まれたのはだいたい1700年代、後半。
はい!「1770年」です。
調べました音符
 
 
 
250年前。
 
 
 
誰もが知ってる年末恒例の
第九交響曲が作曲されたのは1824年。
 
 
 
ショパンが生まれたのは1800年代前半。
 
 
 
バッハとかになると、もっと前になる。
 
 
 
 
 
 
そんな昔に作られた曲を
いま自分が必死になって練習して、
もはや「違う曲」みたいだけど、
とぼとぼ、ヨチヨチ、だけど、
弾けるようになっている。
 
 
 
第九交響曲であれば合唱の
アルトパートを歌ったこともある。
(もちろん素人です、出ない音はごまかす爆  笑
 
 
 
 
…と思うと。
ちょっとスゴイことじゃないかと
思うことがあるのです。
 
 
 
 
何百年の時を超えて、
いま「私」がそれを
私なりに再現しているのかと思うと
それはそれで、
素晴らしいなと思うのですよ。
 
 
 
 
 
 
悠久の時を超えて…
日本の片隅で…
 
 
 
 
 
と、だんだん話が大げさに
なっていきますが(笑)
 
 
 
 
 
 
 
そしてこれからも先、
きっと延々と続きますよね。
誰かが同じ曲をまた弾き続けますよね。
 
 
 
 
そして、二つとして「同じ演奏」はないのです。
 
 
 
 
そう思うと、ですね。そこには、
 
 
 
 
やってもやっても弾けない私がいるのではなく、
《ベートーヴェンに近づいている私》がいる。
 
 
 
と見えるワケですよラブ
 
 
 
どう見ようと、そこは自由ですから音符音符
 
 
 
 
 
 
今日も隣のお家から
うまく弾けなくて、
癇癪を起しているお嬢ちゃんの
ピアノの音が聞こえてきますが…
 
 
 
ちょっと弾いては間違えて、その度に
バーンと手のひら全部で鍵盤をブチ叩く音。
(ピアノ経験者ならワカルよね、もちろん私もやってた)
 
 
 
まあ許してあげようかという気にもなるのです。
あの女の子もきっとショパンに近づいている…。
(知らんけど笑)
 
 
 
 
そう。。。
大きなタイムラインの中に身を置くと
いい意味で自分がちっぽけになるのです。
 
 
 
 
 
弾けない自分
できない自分は
イコール何をやってもダメな自分
 
 
 
 
と、小さな枠の中にいる時は、
どうしても「自分自身の価値」と
勝手に紐づけしてしてしまうけれど。
 
 
 
 
でも、何百年の歴史の中で見ると、
弾けない自分どころか、
ベートーヴェンに近づきつつある。
 
 
 
 
そんな「見方」を与えてくれる良さが
クラシックにはあるなって思いました。
 
 
 
 
ちなみに今、私は。
ブラームスに近づきつつありますラブラブラブ
 
 
 
 
 
あなたもどうぞ
しんどいときは、その小さな枠から
ちょっと抜け出してみて。
 
何百年とは言わないけれど、
大きな時の流れに身を置いてみたら
そのことはあなたの目に
どんなふうに映るでしょうか。
 
 
 
 
 
 
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