こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みをコーチとの対話で解決し
自分の人生を大切に生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
以前、私からそんなクライアントさんに
このような質問をしたことがあります。
『そのぐるぐるはどこからスタートして
どこにたどり着きましたか?』
「えぇ…?あぁ…」と間を置いて
少しずつ話し出すクライアントさん。
本当に同じところを寸分たがわず
ぐるぐるしていたら、
同じところに戻ってくるだけですが、
そうではないんです。
「そう思っているあなたがいる」
というだけ。
本当はぐるぐると回りながら
途中休み休みしながら
後ろを振り返ったりしつつ、
少しずつ進んでいる。
あるいは深まっている、
といっても言いかもしれない。
お話しをじっくり聴いていると、
それがわかります。
「グルグルぐるぐる」と表現される
言葉の中身がひも解かれていく、
といった感じですかね。
ホンマもんのらせん階段では酔いそうになるワタシ(笑)
私はいつも、
初めてコーチングを受けられる方に
お話しすることがあります。
それは、
「らせん階段を上がるように進んでいきますよ」
ってことです。
時には派手にわかりやすく
「階段2段飛ばし!」みたいなことも
あったりしますが、
コーチとの対話を繰り返しながら
基本は「らせん状」に歩んでいきます。
私はそう思っています。
真っすぐの階段を
トントンリズム良く、
一直線に上がっていくだけであれば
「何段上がってここまで来た!」って
わかりやすいのですが、
日々の生活を振り返っても
そんな時ばかりではありませんよね。
継続的にコーチングを受けることも
そうだと思います。
らせん階段を進むがごとく、
「振り返れば確かに
私が歩いた道がある」
そんな感じです。
ちょっと感慨深くなったりします。
他の人には明らかにはわからなくても
あなたには気づく、
わかる、道がある。
実際これはわたしが
初めて継続コーチングを終えた時に
体感したことです。
そして、何よりも私とともに歩いてくれた
コーチがその道のりを見てくれていました。
らせん階段を真上から見たところを
想像してみてください。
きっとそれは、
単なるぐるぐるの渦巻きにしか見えない。
(蚊取り線香みたいなね~)
でも、横から見たらどうですか?
ちゃんと登っている。
確かにここまで来た。
あなたが今度
ぐるぐるぐるぐるってなった時、
自分が「らせん階段の途中」にいることを
どうぞ思い出してください
そこは、決められた踊り場はないけれど
どこでひと息休むのも自由な場所、
だったりします。
◆こちらもどうぞ!おススメ記事
☆☆満席になりました!
ありがとうございます。
➡ご自分のテーマをとおしてコーチングを「体感」「理解」できます。
●継続セッションに関心のある方
➡まずは個別にご説明する時間をとりますのでゆっくり考えてからスタートできます。
●コーチングについて知りたい方
➡コーチングとは?
➡よくある質問
●小国里恵を知りたい方
➡コーチプロフィール【公式】
➡コーチプロフィール【非公式】
■こんな気持ちになること、ないですか?
☑上司(部下・同僚)が苦手でしんどい
☑がんばっているのに、自分に優しくなれない
☑人からどう見られるか、ばかり気になる
☑ランチのメニュー、つい人に合わせてしまう
☑ふとした時に、このままでいいのかって思う
☑先送り、先延ばしにしていることがある
☑やりたいことがあるのに、うまく進まない
☑人生折り返し、悔いなく生きたい