「その人の椅子」に座るとわかることがある | 40代50代「このままでいいの?」は大事なサイン!自分を知って、自分とともに生きていこう~対話空間「旅するコーチング」~

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 ~コーチとの対話をとおして自分を知り、もっと自分の人生を大切に生きていきませんか~

あなたはこれまで怒られたりしたとき、

こんなこと言われたりしませんでしたか?

「その人の身になって考えてみなさい!」

親とか先生とか。

 

 

 

あ、大きくなっても言われますよね。

「相手の立場になって考えろ!」とかね。

先輩とか上司とか。

 

 

 

わたしもよく言われましたもぐもぐ

 

 

 

その人の身になる。

その人に立場になる。

 

 

 

うん、わかる…。

それで考えろ、って言われるから、

一応考えるんです。

 

 

 

 

アタマの中で…。

 

 

 

それで「わかったような気になる…」
 
 
 
 

キラキラキラキラキラキラ

こんにちは。

対話空間「旅するコーチング」へようこそ!

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ライフコーチの

小国里恵(おぐにりえ)@京都です。
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そう、アタマの中で考える。
 
 
それで、その人になったつもりで考えて、
分かった感じになる。
 
 
たいていそんな感じかなって思うんです。
 
 
 
でももう一歩、立体的に考えるとしたら…。
相手の「椅子に座ってみる」
ってのはどうでしょう?


NLPという心理学を学んだ時に
「ポジション・チェンジ」という手法がありました。
よりよい人間関係をつくるためのスキルです。
 
 
まさにそのまま、
ポジションを変えて考えてみるのです。
 
 
 
もし、あなたが気になる上司との関係を
改善したいのなら…。
 
 
 
二つの椅子を向かえ合わせに置いて、
①自分の椅子
②上司の椅子 とします
 
 
 
まずはあなたは自分の椅子に座り、
あなたは上司に伝えたいことを言う。
(上司は実際にはいませんからね笑い泣き
 
 
 
そして、今度は②の椅子に移動し
あなたは上司になりきる。
そして先ほどの自分の言葉をじっくりと味わい
上司として伝えたいことを返す。
 
 
 
そしてもう一つ大事なポジションは
第三者の位置。
 
 
 
あなたでも上司でもない第三者。
椅子と椅子の間。
 
 
 
第三者の位置で両者の関係を
客観的に、俯瞰的に観察する視点です。
 
 
 
詳しいやり方は省きますが、
実際に椅子を移動することで
相手の「ポジション」「世界観」を
感じることができます。
 
 
 
また両者の状況を俯瞰的に見ることで
新たな視点や可能性を
感じ取ることもできます。
 
 
 
自分の視点、相手の視点。
そして、客観的な第三者の視点。
 
 
 
このことを考えると、
ときどき思い出すことがあるんです。
それは私が、前職場で働いていた時のこと。
 
 
 
・・・・・
 
 
 
 
ポツンとひとり残業してた夜。
ふと、座ることがあったんです。
部下の椅子に。
 
 
ただ、ふと何気なくですが。
気分転換みたいな感じで。
 
 
 
仕事に行き詰まって、
あくびして背伸びして、
コーヒーでも入れて、
自分のデスクに戻る前。
 
 
 
部下たちが座っている席を眺めふと、
《いつもと違う部下の席》に座ってみる。
フロア全体を眺めてみる。
 
 
 
すると全然違うんですね。
 
 
 
 
わたしから見えない風景がそこからは見える。
わたしから見える風景がそこからは見えない。
 
 
 
 
 
 
この究極に当たり前のことに
しばし呆然としました…。
 
 
 
 
そして部下の席から、
当時部長であった私の席を見る。
 
 
こんな距離があるのか。
 
こんな風に「わたし」の姿は見えているのか。
 
その「わたし」はいつもどんな顔をしてるんだろう。
 
「わたし」を見ている部下はなにを感じているんだろう。
 
 
 

なぜかイヤな気持ちにはならなかったです。
 
 
 
むしろ、視界が開けてハッとして、
ただしばらく呆然として…。
 
 
 
慣れない椅子に座り、
お尻の感触にモゾモゾしながらも
なぜだか、落ち着いてもいました。
 
 
 
当時、部下とのコミュニケーションや
チームづくりに苦労している頃でした。
とかく、自分視点でばかり動き、
「変わらない相手」にイライラしていました。
 
 
 
 
そんな時に、ふと相手の椅子に座り、
相手から見える景色を感じていました。
 
 
 
 
これが私にとっての【ポジション・チェンジ】です。
 
 
 
あなたも一度どうですか?
気になる人がおられるなら…。
 
 
 
自分の椅子からその人の椅子へと、
一瞬のお引越し。
 
 

きっと、いいことありますよラブ
 
 
 

 

 

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