４月。
桜の花がちらほらと咲き始め…
川沿いを吹く風が
まだひんやりしていた頃のお話です。
思い描いていた瞬間が
もうすぐそこに…。
わたしはずっと楽しみにしていた
ペットショップボーイズの
コンサートに行きました。
席につき、
その時を今か今かと
ソワソワしながら待ちました。
そして…
会場全体を照らしていた
明かりがすーっと暗くなると、
まるでそれが合図かのように
ざわついていた観客が
一瞬、シーンとなって。
そこにノリノリのリズムにあわせて
ニールとクリスが登場！
ウォーッとキャーッが
入り交じったような
地鳴りのような声が
響きわたりました…
もちろん私も声にならない声を
あげました。
赤や黄色の
鮮やかなライトが光を放ち、
交錯し
目にまぶしい。
キター
いよいよ～!!
ドキドキとワクワクが
一挙に身体の中を熱く駆け巡るような
この感じ!!
これを待ってたんです!!
もうじっと座ってなんかいられない！！！
拳を握りしめ
「あー、この時間よ永遠に…！」
私も光と音のシャワーを浴びながら
心の中で叫びました！
・・・・・
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」にようこそ！
いきなり、
ん？ どうしたん？
ですよね。
これは
昨日お勉強した成果で
ございまして。
一応ね。
勉強会の課題は
自分の「うれしかったこと」を
五感（視覚・聴覚・身体感覚）に関係している言葉を使って
プレゼンしましょうというものでした。
視覚に関係している表現
（見える・明るい暗い/色の形容詞等）
聴覚に関係している表現
（聞こえる・伝える・話す/擬音語等）
身体感覚に関係している表現
（感じる・気になる・触れる/擬態語等）
一応、色分けしているのは
そういう理由なので、
関心ある方は
もう一度最初の文章を
見直してみてくださいね。
人は五感によって世界を認識しており、
その人それぞれ
優位とする感覚が
あるのです。
意識しないまま、
よく使っている言葉があるのですね。
例えばわたしはよく
会話のなかで
「わたしのイメージでは…」なんて
言ってること多いです。
この場合は「視覚」ですね！
でも、会話を交わす相手は
視覚が優位とは限らない。
自分自身と、
身近におられる方の
言葉の使い方を
ちょっと振り返ってみると
面白いかもです。
ってことで、
冒頭の文章は
視覚・聴覚・身体感覚を
一応バランスよく入れたつもり。
（練習です、練習）
さあ、皆さんには
「なにが見えましたか？」
「なにが聞こえましたか？」
「なにを感じましたか？」
っていうか
とにかく
めちゃくちゃ
楽しかった～♪
また来てな～‼
絶対行くし‼
結局、そういうことなんですけどね!!
仕事休んでゲットした前から8列目!!
そんなタテノリの私に関心ある方はこちらもどうぞ