対話と空間 | 40代50代「このままでいいの?」は大事なサイン!自分を知って、自分とともに生きていこう~対話空間「旅するコーチング」~

40代50代「このままでいいの?」は大事なサイン!自分を知って、自分とともに生きていこう~対話空間「旅するコーチング」~

  ●がんばっている自分を労えない
  ●自分に自信がない
  ●感情に振り回される
  ●職場の人間関係がしんどい

 ~コーチとの対話をとおして自分を知り、もっと自分の人生を大切に生きていきませんか~

こんにちは。

対話空間・りえブロへようこそ!

 

 

と、いつも挨拶していますが・・・。

そうなのです。

この頃「対話」という名のつくところに

ちょこちょこお邪魔しております。

近所から遠いところまで。

 

 

 

それで

対話について学んだあれこれを

書こうと思ったら。

 

 

なんでか思い出した。

高橋大輔。

観客と対話ができる選手と

評されることもある人。

 

 

なぜか。

それは演技する彼に、

その「ふところ」に

空間があるから、

だと思う。

観ている人が

そこに入り込む空間がある。

 

 

タテ・ヨコの動きだけではなく、

単に斜めとも言い難い、何とも言えない

曲線の組み合わせで

微妙に作られた空間が

彼の身体の周囲に常に

残り香のように存在しているのだ。

きっとそうではないかと思う。

 

だから観客は、彼の演技に

こころを動かされることはあっても

決して、のみこまれることはない。

 

 

 

 

いま、対話のことを考えたことによって、

初めてそう思った。

(だから坂本花織選手の演技も好きなのかも)

 

 

誰かの中の大事なもの

 

 

 

 

対話と空間

 

場を一方的にコントロールしない、されない。

 

「このドアを開けたらきっと向こうに

なにかがありそうだ」

 

そうお互いに思えるようなそんな空間。

 

そういうところに

きっと

対話は起きる。

 

と信じて。