こんにちは。
対話空間・りえブロへようこそ!
先日、久しぶりに遠出をしました。
まあ、遠出と言っても
聞いたことのない駅に降り立った、
というだけのことなんですけど。
そして、
迷いました。
スマホがあるのに、
と思うかもしれません。
…でもでも
あのGPSをオンにするのに
なーんとなく抵抗がありまして。
基本は人に尋ねます。
5,6人に声をかけました。
ていねいな人。
つっけんどんな人。
ざっくりな人。
受け答えは様々です。
でも結局、
私が毎回確認して
安心していたことは何か。
「この方向にいけば
よいのですね!」
そうです。
いろいろ言われても覚えられず
(申し訳ない)、
結局、歩く方向を確認している。
右を向くのか、
左を向くのか。
このまま、
まっすぐでよいのか。
前を向くのか。
後ろを振り返るのか。
空へ向かうのか
方向さえ合っていれば
大丈夫。
大きな方向性のなかに
行き方は
生き方は
幾とおりもある。
ちょっと歩いては
方向確認。
また歩いては
方向確認。
微調整もあり
修正もあり。
向かう方向がわかれば。
そうなれば
寄り道だって
楽しいもの。