今回のアラビアンクルーズの航路 |  60代世界一周旅の続編→75歳女子 東急サブスク「ツギツギ」春夏編

 60代世界一周旅の続編→75歳女子 東急サブスク「ツギツギ」春夏編

 「60代で世界一周を旅した経験を参考に」ホテルのサブスクで良かったこと、ビックリしたこと。

今回の旅は、UAEのアブダビの飛行場に現地時間午前0時ごろ到着し、アブダビのホテルで1泊
次の日は,ゆっくり目に出発し、昼頃「コスタトスカーナ」に乗船します。

 

※真夜中のアブダビ国際空港

 

※泊まったホテルの30階から見たアブダビ市街

 

※アブダビ港

 


※コスタトスカーナ


船は夜中に出航し、カタールのドーハに14:00入港
出航は22:00 次の寄港地オマーンのマスカットに向かいます。

この日は終日航海、次の朝の7時にオマーンのマスカットに入港
17:00に出航し、UAEのドバイ入港は次の日の13:00です。

ドバイには2日間停泊し、7日目にUAEのアブダビの港に戻るという行程です。

 


※今回の航路

 


カタールのドーハは2017年7月シャモニーのモンブランハイキングへ行くため、カタール航空を利用する予定でした。
しかし、近隣諸国がカタールと国交を断絶したため、エミレーツに変更して向かいました。

その時の記事
2017シャモニーモンブランでハイキング
準備編6.モンブランに行くために、ジュネーブ行の航空券を買う
https://ameblo.jp/tabimakanai-2013/entry-12316693467.html?frm=theme

サウジアラビアからぴょんと出っ張った形のカタールは、サウジアラビアからの断絶のため、食料品にも困るはずでした。
しかし、向こう岸のイランやトルコからの助けもありどうにか乗り越えました。

それどころか、サウジアラビアから輸入していた「牛乳」を、乳牛を輸入し、自国で生産するという新しい産業も起こしました。


牛乳不足のカタール、米国から牛を輸入:地元企業の決断
https://www.bloomberg.co.jp/news/videos/2018-04-05/P6OUN96KLVRE01

あれから3年余り、2021年1月、2017年6月からおよそ3年半にわたったカタールと周辺諸国との国交断絶が終了しました。
おかげでこうやってUAEからのクルーズも可能になったわけです。

乗船した「コスタトスカーナ」は乗客6千人の巨大な船で、最後まで船内を迷い続けました。
また、ハラルの乗客が多く、ビュッフェのハラル料理のバラエティはものすごく多く感じました。

いままで、乗船したクルーズ船とは雰囲気も違い、それはそれで面白かったです。
それでは旅行記に移りましょう。

 

やれやれ

 


 

にほんブログ村 旅行ブログ シニア世界一周へ

にほんブログ村  今日も訪問ありがとう。 ブログのランキングサイトに参加しています。 ← ポチッと、ひと押しして投票をお願いします