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航空券は安いほうが良いですが、2か所中継するのは疲れるので、1か所で、待ち時間が短い空路を探しました。
1.ポーランド航空は北回りで、週3便10時20分に成田を出て、ワルシャワ経由18:55ジュネーブ着15時間33分です。
ところが帰りが、ワルシャワの待ち時間17時間です。
2、カタール航空は22:20成田発ドーハ経由4時間待ち次の日の13:20着22時間かかります。
帰りはジュネーブ発17:05ドーハ経由、次の日の18:40成田着です。ドーハで2時間待ちます。
時間はかかりますが、乗り継ぎ時間が少なく、価格も安いです。
帰りはジュネーブ発17:05ドーハ経由、次の日の18:40成田着です。ドーハで2時間待ちます。
時間はかかりますが、乗り継ぎ時間が少なく、価格も安いです。
ということで、カタール航空のチケットを買いました。
Qatar Airways boarding music
カタール航空は価格も安く、サービスも上々と聞いていたので、初めて乗る航空会社に期待していました。
ところが、
「カタールに対し、サウジアラビア、バーレーン、アラブ首長国連邦(UAE)、エジプトの4か国が6月5日に国交を断絶し、イエメン、モルディブなどがこれに続いた。」
という事件が起こりました。
という事件が起こりました。
「読売オンラインより」原文はこちら
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20170627-OYT8T50045.html#
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20170627-OYT8T50045.html#
「断交は空の便にも影響を及ぼしている。サウジなどの4か国はカタールとの直行便の運航を全て停止し、カタール航空の飛行機が4か国の上空を飛ぶことを禁止した。」
ということで、カタール航空から空路変更と時間の変更のお知らせが届きました。
5月20、21日に、トランプ米大統領が就任後初めての外遊でサウジを訪問し、「カタールはテロ組織を支援している」と非難したことに原因があると考えられています。
カタールは天然ガスの産出国で、宗派は異なるものの隣国とはうまくやってきました。
今回の封鎖で、カタールからヨーロッパへの飛行空路は隣国上空を飛べずに海を渡りイラン上空を飛ぶこととなります。
変更どうしようか迷っていました。
チケット価格も旅行日に近づくと高くなっていきます。
6月6日、外務省は日本人旅行者には最新情報の入手に努めてカタールを出入国する際には注意を払うこと、「たびレジ」への登録などを呼びかけている。
とのお知らせが来て、他の航空会社に変更することにしました。
とのお知らせが来て、他の航空会社に変更することにしました。
結局、価格面と乗り継ぎなどから「エミレーツ航空」になりました。
キャンセル料は払いたくなかったけれど、確実に飛ぶ飛行機を選んだわけです。
やれやれ
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