クレーンキャッチャーの景品 ② | 旅芸☆ナビ

旅芸☆ナビ

大道芸人バスカータンプの
旅と大道芸をテーマにした活動手記。

フュギィアの収集に夢中になっていたのは昔の話。

今では殆どがフリマで他の人の手に渡っているので

手元には極僅かだけしかない。

 

この前、久々にゲーセンに行ってキャッチャーの景品が

どんな物を扱っているのか見て来た。

 

まあ、大体(殆ど)がキャラクターグッズ。

ぬいぐるみやフュギィアが昔と変わらず主流だったね。

また最近では「ハンドスピナー」などの流行りのおもちゃや
「お菓子」などが一般的だ。

 

最近、ネットで調べてみたんだけれど、日本国内では

キャッチャーの景品に変わり種をケースに入れている所もある様だ。

 

淡路島の玉ねぎキャッチャー

 

「転がるし重たいしなかなか難しいやつです。

ギャラリーが多いと緊張です。
取りやすいとこ?においてもらえ無事に取れました。」 (挑戦者・談)

 

料金は100円で1回、500円で6回。

なお、玉ねぎ1つ取れると1.5kg分のセットと交換してもらえるそうです。
淡路島に行った際はぜひ挑戦してみよう!

 

群馬では名物のこんにゃく芋が景品に・・・。

 

伊豆ではシイタケが景品に・・・。

 

なんと、千葉県館山市ではサザエが景品に・・・。

 

愛媛ではみかんが景品に・・・。

 

そして今回の景品の極み、

北海道では生きた毛ガニが・・・。

 

まあ、キャッチャーの景品を探ると驚く様な景品が現れます。

我が秋田県でも御当地物のキャッチャーなんかやったら

何が景品になるんでしょうね?

 

きりたんぽや比内地鶏のたまご?

実用的で楽しめます。

アイディア次第で無限大ですね。(笑)