フュギィアの収集に夢中になっていたのは昔の話。
今では殆どがフリマで他の人の手に渡っているので
手元には極僅かだけしかない。
この前、久々にゲーセンに行ってキャッチャーの景品が
どんな物を扱っているのか見て来た。
まあ、大体(殆ど)がキャラクターグッズ。
ぬいぐるみやフュギィアが昔と変わらず主流だったね。
また最近では「ハンドスピナー」などの流行りのおもちゃや
「お菓子」などが一般的だ。
最近、ネットで調べてみたんだけれど、日本国内では
キャッチャーの景品に変わり種をケースに入れている所もある様だ。
淡路島の玉ねぎキャッチャー
「転がるし重たいしなかなか難しいやつです。
ギャラリーが多いと緊張です。
取りやすいとこ?においてもらえ無事に取れました。」 (挑戦者・談)
料金は100円で1回、500円で6回。
なお、玉ねぎ1つ取れると1.5kg分のセットと交換してもらえるそうです。
淡路島に行った際はぜひ挑戦してみよう!
群馬では名物のこんにゃく芋が景品に・・・。
伊豆ではシイタケが景品に・・・。
なんと、千葉県館山市ではサザエが景品に・・・。
愛媛ではみかんが景品に・・・。
そして今回の景品の極み、
北海道では生きた毛ガニが・・・。
まあ、キャッチャーの景品を探ると驚く様な景品が現れます。
我が秋田県でも御当地物のキャッチャーなんかやったら
何が景品になるんでしょうね?
きりたんぽや比内地鶏のたまご?
実用的で楽しめます。
アイディア次第で無限大ですね。(笑)